「せにょ〜る」の旧吉に行ってきたんじょ。  10回目


サンラインフィールドテスター

「せにょ〜る」こと川田です。

2010.8.21(土) 旧吉野川 「テキサスおたく」



お盆にテキサスリグが好調だったので、

今週も

テキサスオンリーで行くことにしました!

全く同じタックルで行くのでは能がないので、

一部内容を変更して出かけました。

変更したのは、
前回CのPEタックルです。



前回少し気になっていたのが、このPEラインの
「鳴き」でした。

この「鳴き」とはベジテーション系カバーなどに入れた時に出る

ラインの擦れる音なのですが、

プレッシャーが高まった状態や人気場所なんかでは、

このわずかな音が釣果に大きな差を生む場合があります。

先週は「ここぞ!」というポイントで、

この影響からか少しバイトが少なかったように感じたので、

PE56LBからフロロ(FCスナイパー)25LBへ変更しました。

又、その他のタックルも全てテキサスリグですが、

少しづつウェイトやフックなどに変化を付けてみることにしました!

(この変更については、後日ゆっくり書きたいと思います)


最近定番になりつつある、

ブラスターホグ+12gテキサスで探ります。



先週までの濁りがとれてきたからなのか、意外にあっさり釣れました。





少しカバーから離れたところでバイトがあったことから、

このままのタックルでエリアをランガンしていきます!

すると珍しく?行く先々でバイトがありました!

「今日は楽勝!」と思っても裏切られることの多い旧吉ですが、

今回は裏切られずに済みました!笑






フロロ25LBタックルカバーの奥を狙ってみます!

これまでは通常、

PE以外でカバーを狙い太いライン(20LB以上)を使う場合は、

太いフロロの扱い難さから

ナイロンライン(マシンガンキャスト)を使ってきましたが、

FCスナイパーがフルモデルチェンジしてからは

ナイロン並みの扱い易さで安心して使えるようになりました!

実は25LBという太さはプロトモデル以来初めて使うので、

製品版がどうなっているか楽しみでしたが、

嬉しい誤算で想像以上にソフトで強靭になっていました!

今まで太いフロロに裏切られてきたそこのアナタ!!

ダマされたと思って一度使ってみて下さい!

きっと満足してもらえると思いますよ!!


ワームをあれこれと変えてみますが、

結果は変わりませんでした。

ここでも少し工夫をと思い、

フックサイズを変更しワームの差し方も変えてみました。

するとどうでしょう!

さっきまでミスバイトしてたのがウソのようにノリました!







本日も短時間の釣行でしたが、

思い思いのカバーでバスをキャッチできて満足したので、

帰宅することにしました!


本日のメニュー

@ニューFCスナイパー18LB+10〜14gテキサスリグ+ブラスターホグ

AニューFCスナイパー25LB+1ozテキサスリグ+ブラスターホグ

ワームはブラスターホグ以外にダイナゴンやチューブなどを使用しましたが、

本日はブラスターホグに異常に反応が良かったです。

時期的なものかもしれませんが、

しばらくこの状況は続きそうです!



毎日いですが、体調管理をしっかり行いながら

フィールドに出かけて下さいね〜!!





アンケートにご協力ください。

アンケート


2010年の新作ライン

 ・新開発の高分子量フロロを採用
 ・従来よりもライン表面への傷が入りにくい。
 ・耐摩耗性が大きくUP。
 ・75mでマーキングが入って便利です。

  ― 2〜6lb
     強度の追求

  ― 7〜12lb
     リールへの馴染み、キャスト性の追及

  ― 13lb以上
     ピッチングなどの
     特に感度・耐摩耗性の追求

  新作ラインは、
  ラインの直線性が向上し
  キャスト距離がさらにUP。
サンライン FCスナイパー

こっそりお話しますと


このラインのすごさは、

3年
以上、全国のフィールドテスターさん達がテストにテストを重ね、開発されました。

私たちテスターの「生の声」が製品に反映され、本当に使い勝手や耐久性が格段に上がっています。