「せにょ〜る」の旧吉に行ってきたんじょ。  12回目


サンラインフィールドテスター

「せにょ〜る」こと川田です。

2010.9.5(日) 番外編<大谷川> 「十数年ぶりの・・・」


今週はホームグランドである旧吉野川で

JB−TOP50が開催されていたので、

十数年ぶりに大谷川へ行ってみることにしました。

もちろんボートは浮かべられないので、
オカッパリでの釣行です!

さて、チョー久しぶりの大谷川はせにょ〜るに微笑んでくれるでしょうか?



なんの情報もなく、どう変わっているかわかりませんでしたが、

不安よりもワクワク感の方が多く、

初めて行くフィールドのつもりで挑戦しました!


TOP50会場でサンラインブースのお手伝いまでの

数時間の釣行ですので、じっくり探っている暇はありません。

まずは下流部フラットにフィーディングしていないか

トップクランク(イマカツ REVOゼロ)で狙ってみます。

開始直後からバイトはあるもののフックアップに至らなかったので、


ルアーをIK−50にチェンジすると

30cmくらいのバスから返事がありました。



サイズとバイトの出方から
シャロークランクではないと判断して、

大きくエリアを変更してみました。






次に向かったのは中流域の橋脚周辺です。



縦ストパターンを試すために、

橋脚をダイレクトにテキサスで撃ってみると、

いきなり
40cmクラスがヒットしました!!



これは期待できる!

と、橋脚を含め周辺の縦ストを片っ端から狙いますが、

バスからの反応はそれっきりでした。

エリアが違うのか?ルアーが違うのか?

過去の記憶と最新のテクニック?を融合させて、

ない頭をひねりまくって考えました。

答えは
「とりあえず上流へ行こう!」です。

というか、それしか頭に浮かびませんでした。






十数年前でもあまり上流方向へは行っていなかったので、

見た目だけで探します。(選んだのは写真の場所です)



岸沿いをテキサスで狙っていくと
フォール中にバイトがありましたが、

すぐにバレてしまいました!

「フォール中」というヒントから、

ルアーを
バックスライド系ノーシンカーにチェンジすると、

3連発でナイスサイズがヒットしました!

どれもサイズ以上の引きでてこずりましたが、

めちゃめちゃ楽しかったです!!





「これはパターンになる!!」と確信して、

良く似たエリアを探します。

ピッタリではなかったですが、
なんとなく似ているエリアを見つけました!



パターンは成立していると思っていたので、

なんの迷いもなく
ノーシンカーを対岸へ撃ち込みます!!

するとさっきと同様に
素直な大谷バス達が、

その答えを返してくれました!!

しかもまたまた3連発!!





トドメは49cm1700g!!!



足場は少し高かったですが、

最強サンラインのおかげで全てのバスを引っこ抜き!

ちょうどトドメの一発を決めたところでタイムアップとなったので、

TOP50会場へ 向かいました。

結局終わってみると、十数年ぶりの大谷川は以前とほとんど変わらず、

素直なバスでいっぱいでした!

(大谷川は駐車スペースがあまりありませんので、

違法駐車しないように注意して下さいね!)






<参考タックル>

・バックスライド系ノーシンカー

     
サンラインFCスナイパー20LB+デコイKGフック#5/0

・シャロークランク(IK−50)

     サンラインFCスナイパー10LB

・テキサスリグ(7g)

     
サンラインFCスナイパー14LBクリーチャー




〜お礼〜

TOP50会場のサンラインブースでは、
沢山の方に声をかけて頂き、

また
差し入れまで頂きましてありがとうございました。

暑さでちょっと弱っていたので、充分な対応ができませんでしたが、

この場をお借りしてお礼申し上げます。

来年も開催されると思いますので、

また
サンラインブースへ足を運んで下さい!!


2010年の新作ライン

 ・新開発の高分子量フロロを採用
 ・従来よりもライン表面への傷が入りにくい。
 ・耐摩耗性が大きくUP。
 ・75mでマーキングが入って便利です。

  ― 2〜6lb
     強度の追求

  ― 7〜12lb
     リールへの馴染み、キャスト性の追及

  ― 13lb以上
     ピッチングなどの
     特に感度・耐摩耗性の追求

  新作ラインは、
  ラインの直線性が向上し
  キャスト距離がさらにUP。


こっそりお話しますと


このラインのすごさは、

3年
以上、全国のフィールドテスターさん達がテストにテストを重ね、開発されました。

私たちテスターの「生の声」が製品に反映され、本当に使い勝手や耐久性が格段に上がっています。