「せにょ〜る」の旧吉に行ってきたんじょ。 １4回目
| サンラインフィールドテスターの 「せにょ〜る」こと川田です。 |
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| 2010.9.18（土） 旧吉野川 「秋はまだかな？」 |
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毎週なんとなく自分なりのテーマを持って釣行してますが、 今週はそのテーマが見つからない・・・。 そんな事を考えながら準備していると、 押入れの奥から懐かし系ワームがどっさりと・・・。 そう！今週のテーマは「懐かしワームで釣る！」です！！ いつも通りＡＭ６時にスロープを出発！ 満水日なので上流を目指します！ 途中、気になるカエルポイントを少しだけチェックしましたが、 １バイトのみ・・・。 今日のプランを考えるために、上流で一度エレキを下ろし 水温を見てみると２１℃・・・。 先週までは２０℃台後半だったのに、一気に水温が下がったようです。 今週もヘビーカバーを釣るつもりでしたが、 この水温なら”秋パターン”もありかな？と、 カバーの外側やフローティングストラクチャーを、 ファットイカのノーシンカーで狙いました。 なんとなく予想は当たっていたようで、 行く先々でバイトがありミスなしでキャッチできました！     釣った写真の魚は全て、 ファットイカのノーシンカー （ＦＣスナイパー１４ＬB＋＃4/0オフセットフック）でした。 このパターンでの最大は４６ｃｍ（１６００ｇ）だったので、 違うタパーンを試してみます！ 日も上がりきり水温も上昇してきたので、 本命のカバー撃ちをするために更に上流へ移動します。 １ｏｚのテキサスリグでカバー最奥をバシバシ狙っていきますが、 なぜか ショートバイトで全て離されてしまいます。 あまりにミスバイトやショートバイトが多いので、 シンカーのウェイトを3/4ozに変更して ワームも同じ種類のサイズ違いで大きくしてみました。 シンカーを軽くしたことで入る”穴”が限定されてしまうので、 通常の３倍のスピードでピッチングしていきます！！ ※下記注意 せにょ〜る氏に許可なく、編集部が再び暴走します／笑 ご了承くださいませ。 ↓ ↓ ↓  ※突起は合成です。ご了承ください。編集部談 釣果が３倍にならないところが憎たらしいですが、 それでもまずまずのサイズが遊んで くれました！   サイズアップを狙ってエリアもメソッドも変えてみましたが、 先ほどよりちょっと下がって 最大は４５ｃｍ（１４００ｇ）でした。 釣ったのは 全てＦＣスナイパー２２ＬB＋3/4ozバレットシンカー ＋デコイのアイガード＋デコイのストレートフック（＃5/0） ＋スイートビーバー（3.5ｉｎ又は4.2ｉｎ） です。 しばらく５０ＵＰを釣っていないので、 少し時間を延長して最後のエリアへ移動します。 タックルは同じでも良かったのですが、 気分がなんとなくクローな感じだったので、 クローワームのテキサスリグでカレントがガンガン当たって、 レイダウンなどがからむ ポイントを撃っていきました！ 狙い通り数投目にキャッチしたのは、 またまた４５ｃｍ （ウェイト計り忘れ）のちょいヤセくんでした！  フックを外そうと口の中を覗いた瞬間、 なぜ僕がクローな気分になったのか分かりました！  ザリガニ食べてます！！ まだ胃に入りきってないのに貪欲ですね〜！ 「クローで間違いない！！」と信じてカバーを撃ち続けていると、 着底と同時に ”ゴツン！” というひったくるようなバイトが！！ 「大型に違いない！」と 全身の筋肉を使って フルパワーフッキング！！ ↓ ↓ ↓ 空飛んできました・・・。 本日の最小サイズです・・・。  必要ないかもしれませんが、参考タックルです。 ＦＣスナイパー１８ＬＢ＋1/2ozテキサスリグ（名もしらないクローワーム） 正午近くなり気温も31℃を超え、水温も25℃近くまで上昇し、 僕も心もポキっと折れてしまったので、これにて終了としました。 結局今回も５０ＵＰは釣れなかったし、 パターンらしいパターンにもならなかったように思いますが、 数もまあまあ釣れたのでヨシとしたいと思います。 全体的には少し秋の感じがしてきたので、 水温が２０〜２２℃くらいで安定しだすと ”秋パターン”が炸裂するかもしれませんね！ 来週からは少し”秋”の要素を取り入れた釣りをしていきたいと思います。 せにょ〜る |
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| 2010年の新作ライン ・新開発の高分子量フロロを採用 ・従来よりもライン表面への傷が入りにくい。 ・耐摩耗性が大きくUP。 ・７５ｍでマーキングが入って便利です。 ― 2〜6lb 強度の追求 ― 7〜12lb リールへの馴染み、キャスト性の追及 ― 13lb以上 ピッチングなどの 特に感度・耐摩耗性の追求 新作ラインは、 ラインの直線性が向上し キャスト距離がさらにUP。 |
 こっそりお話しますと、 このラインのすごさは、 ３年以上、全国のフィールドテスターさん達がテストにテストを重ね、開発されました。 私たちテスターの「生の声」が製品に反映され、本当に使い勝手や耐久性が格段に上がっています。 |