「せにょ〜る」の旧吉に行ってきたんじょ。 15回目 |
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サンラインフィールドテスターの 「せにょ〜る」こと川田です。 |
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2010.9.20(月) 旧吉野川 「修行・・・」 |
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二日前、ショートバイトに悩まされ、 なんかすっきりしない感じで終わってしまっていたので 少しタックルを組み換え、秋の準備も少しして 3連休最後の休日を旧吉ですごしました。 まずは上流へ移動し、 先週良かったファットイカのノーシンカーで浮きゴミ周辺を狙います。 毎週思いますが、朝は楽ですね〜! 簡単にポンポンと釣れます! サイズはアベレージ止まりですが、 素直に反応してくれるバスは楽しいですね!! 気分も良くなったところで、 先週悩まされたショートバイトのリベンジに上流カバーへ 移動しました! PEラインへタックルを組み換えた1ozテキサスリグを、 ヘビーカバーの 奥へ入れていくと次から次へとバイトが!! あると思ってました・・・。甘かった・・・。 旧吉をなめていました。 3連休最終日にそんなに簡単に釣れ続けるハズないですよね・・・。 2時間片っ端からヘビーカバーを撃っていき、 獲れたバイトはひとつ。 途中で気がついていましたが、 ついつい意地になって撃ち続けてしまいました。 それでも出れば45cm超えてるので、止めれないんですけど・・・。 ちなみに僕はヘビーカバーなどの近距離戦には、 必ずと言ってよいほどストレートフックを使用します。 少しリギングやフッキングにコツが必要なのですが、 慣れてしまえばなんてことないです! うまくいけば写真のように上顎にガッツリとフックがかかりますので、 まずバレることはないですし、 ラインやロッドにもよりますが ぶっこ抜きランディングもOKです!! ヘビーカバーから45UPをぶっこ抜いたところで冷静さを取り戻し、 少しエリアを移動して少し沖のストラクチャーを狙ってみました! 1回ミスバイトしましたが、ワームのカラーを変えて直ぐに入れ直すと、 さっきとほぼ同じサイズがヒットしました! サイズ以上によく引く、ナイスファターでしたよ! 上流の魚は筋肉質ですね! 上流での釣りを堪能できたので、 今度は一転して下流方向へ移動し クランクで秋の魚を探してみることにしました。 中流域のリップラップで1投目から反応したのは、 アベレージサイズちょい下でした。 「これはいける!」と同様のエリアをランガンしますが、 その後また2時間ノーバイト・・・。 あきらめかけた時にバイトしてきたのもアベレージサイズ・・・。 巻物には少し早かったようですね。 帰りがけに立ち寄ったカバーで何気に投げたパンチリグに、 またしてもアベレージ・・・。 ん〜。今日も正解が見えない・・・。 まずまずのサイズも出たし、数もまあまあ出たし・・・。 ん〜。でも納得がいきませんねぇ〜。 時間と体力がなくなったので当日はこれで終了しましたが、 次回こそ納得のいく釣りがしてみたいですね! (ラッキーでもいいので、50UP釣りたいです・・・) タックルデータ @ヘビーテキサスリグ ライン サンライン バススーパーPE56LB シンカー 1ozバレットシンカー ルアー スイートビーバー(写真参照) フック デコイ ストレートフック#4/0 小物 デコイ アイガードL Aテキサスリグ ライン サンライン FCスナイパー18LB シンカー 1/2ozバレットシンカー ルアー ダイナゴン4in フック ノガレス フッキングマスター#4/0 Bノーシンカー ライン サンライン FCスナイパー14LB ルアー ファットイカ フック フィナ 951 #4/0 Cクランク ライン サンライン FCスナイパー13LB ルアー イマカツ IK−300W,380BWK |
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2010年の新作ライン ・新開発の高分子量フロロを採用 ・従来よりもライン表面への傷が入りにくい。 ・耐摩耗性が大きくUP。 ・75mでマーキングが入って便利です。 ― 2〜6lb 強度の追求 ― 7〜12lb リールへの馴染み、キャスト性の追及 ― 13lb以上 ピッチングなどの 特に感度・耐摩耗性の追求 新作ラインは、 ラインの直線性が向上し キャスト距離がさらにUP。 |
こっそりお話しますと、 このラインのすごさは、 3年以上、全国のフィールドテスターさん達がテストにテストを重ね、開発されました。 私たちテスターの「生の声」が製品に反映され、本当に使い勝手や耐久性が格段に上がっています。 |