「せにょ〜る」の旧吉に行ってきたんじょ。  16回目


サンラインフィールドテスター

「せにょ〜る」こと川田です。
旧吉 旧吉野川 旧由

2010.9.26(日) 旧吉野川 「ごめんなさい!」


毎週レポートを楽しみにしてくれている皆さん、

ごめんなさい・・・。

今週はデジカメを持って行くのを忘れ、

更に途中で携帯の電池も切れてしまい、

まともな写真が撮れませんでした。

ですので、今回は文字ばっかりのレポートですが、

ガマンして読んで下さいね!






AM6:30 いつもより遅くスロープを出発。

水温が適温になっていて巻物かカバー撃ちか迷ってしまったので、

あっちこっち探りながら上流へ流していきました。

いくら良く釣れる旧吉といえども、

作戦なしでダラダラやっているだけでは釣れるはずがありません。

開始から約2時間ノーバイトが続きます。

途中会った仲間に聞いてもゼロとの事・・・。

やる気のないヤツを狙っても難しいので、

フィーディングに近い状態のバスを探し口を使わせる事にしました。

ルアーは
最近定番ファットイカ(ノーシンカー)。

流れの当たるカバーの
「ヨレ」をダイレクトに狙うと、

やっと本日のファーストフィッシュが遊んでくれました!

どうやら今日は
少しスローにアプローチしないと、

バイトが得られないようです。

サイズが良かった(45cmくらい)ので、

同様のエリアを同じルアーで狙っていくと

連続して4本キャッチすることができました!

サイズは30〜40cmくらいでした。






スローなことが分かったところで、

再びカバー撃ちに戻してソフトにスローに狙ってみます。

着水音を殺し長めのシェイクで

やっとカバーの魚を喰わすことができました!

1本目は40cm弱のまっくろクロスケでしたが、

2本目はナイスプロポーションの50UPでした!

(カメラがない時に限って釣れるんですよね・・・。

 ホントに写真がないのが残念です!)







その後は先週から少しずつ秋に向かって動いている


ような気がしていたので、

色んなエリアをランガンしてみる事にしました。

カバーの外や橋脚などで、テキサスやクランクで釣れますが

先程には程遠いアベレージサイズのみでした。

半日終わってみたら二桁は釣ってましたが、

スタートが悪かったことと、

やはり
今週もパターンらしいパターンを

見つけられなかったことが残念でした。


まあ、もっと残念なのはデジカメを忘れたことですかね・・・。涙

来週からはまたしっかり写真も撮ります!!




2010年の新作ライン

 ・新開発の高分子量フロロを採用
 ・従来よりもライン表面への傷が入りにくい。
 ・耐摩耗性が大きくUP。
 ・75mでマーキングが入って便利です。

  ― 2〜6lb
     強度の追求

  ― 7〜12lb
     リールへの馴染み、キャスト性の追及

  ― 13lb以上
     ピッチングなどの
     特に感度・耐摩耗性の追求

  新作ラインは、
  ラインの直線性が向上し
  キャスト距離がさらにUP。
サンライン FCスナイパー

こっそりお話しますと


このラインのすごさは、

3年
以上、全国のフィールドテスターさん達がテストにテストを重ね、開発されました。

私たちテスターの「生の声」が製品に反映され、本当に使い勝手や耐久性が格段に上がっています。