「せにょ〜る」の旧吉に行ってきたんじょ。 ２０回目
| サンラインフィールドテスターの 「せにょ〜る」こと川田です。 |
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| 2010.10.２３（土） 旧吉野川 「秋なのに・・・」 |
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朝夕は相当涼しくなり、早朝ボートで走るには ウインドブレーカーなどが必要な季節になりました。 きっと川の中もすごしやすくなったバス達が走りまわり、 秋らしいバスがいっぱい釣れてくれる？ と期待して今週も旧吉へ出かけました。 当日の水位は満水でカレントは期待できないですが、 全てのカバーが使えるので期待大！ いきなりカバー撃ちに行きたい気持ちを抑え、 先週同様にフラットの魚を探してみることにします。 クランク“ ワドルバッツダイブ ”で広く探ろうとキャストすると、 これまた先週同様に数投でバイト！  （曇り空で写真はくらいですが、ＡＭ７：００です！） 写真を撮って次のキャストで、今度は引ったくるようなバイトが！  ちょっとだけサイズアップです。 「フ、フ、フ、、、今日こそ楽勝！」 とニヤつきながら同じエリアをガンガン巻いていきます！ しかし・・・。 カラーを変え、ルアーも変え、色々試しますが今週もまたバイトストップ・・・。 毎週同じような感じですね・・・。 進歩がないというか、情けないというか・・・。 当然このままでは終われないので、 フラット以外で秋バスの居そうなところを探してみます。 浅いところには何も確認できなかったので、 ２〜５ｍレンジをディープクランクやラバージグで探ってみますが、 全くバスからの反応はありません。 ちょっといつもの秋とは違うようなので、 夏の感じを残したエリアへ移動します。 シャローフラット＋マンメイド＋ウイードのエリアを カットテールのベイトネコでスローにアプローチします。 硬いウイードに引っ掛かったところでシェイクすると、 ”もっそり”としたはっきりしないバイトがありました！  長さは４０ｃｍあるなしでしたが、 筋肉質なナイスバディー君でした！ 少しカレントの当たるところでのバイトだったので、 シャローを捨てカレントのよく当たるミドルレンジを テキサスリグ（ウルトラバイブスピードクロー）で狙うとドンピシャリ！   ほとんど同じサイズを２連続でキャッチすることができました！！ 少しずつサイズが上がってきたので、同様の場所を狙い続けて サイズアップしようと思いましたが、 朝から曇っていた空がやっと晴れだしたので、 またまた大好きなカバー撃ちにシフトしました！ 要所要所を丁寧に撃っていきますが、今週もまたバイトは遠いようです。 何度かバイトはありましたが、直ぐに離されフッキングにまで至りません。 一口で吸い込めるようにワームを小さくしてみましたが、 ミスバイトすることに変化はありませんでした。 逆転の発想で「大きくしてみたら？」と思い、 スイートビーバーを諦め同じメーカーのチューブワーム ブンブンチューブ５．２インチにチェンジしてみると、 これが良かったのか直ぐにバイトがありました！  本日の最大４０ＵＰ（１３００ｇ）です！ まだまだ納得のいくサイズではなかったので、 その後もカバーを撃ち続けましたが 残念ながらその後バイトはありませんでした。 当日は数もサイズも出ていなかったので、 なんとかまとめようと頑張りましたが、 アベレージサイズを２本追加しただけで終了となりました。   結局、当日のパターンは何だったんでしょうか？ もうしばらく「パターンにはめ込む！」という釣りをしていないので、 ストロングなパターンフィッシングを忘れてしまいそうです・・・。 ＜参考タック＞ ・ベイトネコ用 ライン サンラインＦＣスナイパー６ＬＢ ルアー カットテール６．５ｉｎ シンカー 1/96ozネイルシンカー ・クランク用 ライン サンラインＦＣスナイパー１２ＬB ルアー イマカツ ワドルバッツダイブ ・テキサス用 ライン サンラインＦＣスナイパー１４ＬB ルアー ウルトラバイブスピードクロー シンカー ８．８ｇバレットシンカー |
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| 2010年の新作ライン ・新開発の高分子量フロロを採用 ・従来よりもライン表面への傷が入りにくい。 ・耐摩耗性が大きくUP。 ・７５ｍでマーキングが入って便利です。 ― 2〜6lb 強度の追求 ― 7〜12lb リールへの馴染み、キャスト性の追及 ― 13lb以上 ピッチングなどの 特に感度・耐摩耗性の追求 新作ラインは、 ラインの直線性が向上し キャスト距離がさらにUP。 |
 こっそりお話しますと、 このラインのすごさは、 ３年以上、全国のフィールドテスターさん達がテストにテストを重ね、開発されました。 私たちテスターの「生の声」が製品に反映され、本当に使い勝手や耐久性が格段に上がっています。 |