「せにょ〜る」の旧吉に行ってきたんじょ。  28回目


サンラインフィールドテスター

「せにょ〜る」こと川田です。
旧吉 旧吉野川 旧由

2010.12.19(日) 番外編 その5 「次回予告」



毎週毎週釣りネタがなくて申し訳ないっす・・・。


今週のネタは
自分を追い込むためにも次回の予告をしたいと思います。

なんとか年内に1回は旧吉へ行きたいのですが、どうなることやら・・・。





まず今日までに入った情報を分析。

@水温は先週より更に下がって
朝は7℃台しかなかった!

(1月下旬並みですな・・・)


A透明度は3m以上!
(ダムか!ってくらい澄んでいるらしい・・・)

Bベイトもバスもな〜んも見えんらしい・・・。(やる気が折れますね・・・)

C上手な人でも油断するとノーフィッシュに・・・。(怖いですねぇ・・・)

D
旧吉のバスは絶滅したというウワサが・・・。

 (ホンマかも・・・)

要は「釣れん!」ってことのようですね。

当然冬になれば釣り難くなるものですが

今年はその傾向がより一層強いようですね。

10数年前に水温2度台というありえない水温を記録した時も

ありましたが、それ以来の大寒波が来るかもしれません・・・。

上記の事をふまえた上で次回のプランを考えてみます。

もちろんこの記事を書いている時は釣行前なので

当日どうなるかは分かりませんがここで立てたプラン通りに実行してみて

結果報告をしたいと思います。






<予想パターン>


水温も低いながら落ち着き、マメ〜中型(1kg未満)はディープでエサを獲り

中型以上の個体はブレイクの上や沖のストラクチャー周辺で

ベイトを求めてウロウロすると思います。

大型(1.5kg以上)の個体は超少ないながら

シャローでフィーディングしており、タイミング次第では

巻物などの早い動きでも獲れる可能性がある。

<作戦>


越冬バスを狙えば複数匹をチャッチする事は可能かもしれませんが

せっかくの少ない休日をマメとたわむれるのは嫌なので

大型だけに的を絞りシャローからミドルレンジを狙う。

<タックル>

小型サスペンドシャッド

ラインは
FCスナイパーLBを使用。

ルアーはスピンムーブシャッド、スーパースレッジ、 ウルトラスレッジ

ジレンマ、ジレンマSSなどなどの
4〜5g程度のものをチョイス!



以前にも書きましたが2トゥイッチ1ポーズ又は3ジャークで狙います!!


サスペンドシャッド

ラインは
FCスナイパー 4.5LBを使用。

ルアーはスーパーキラービル、ワインドキラービルを

ポンプリトリーブで使用します。



ロッドで1ストロークして
ロングポーズするのがキモです!


ラバージグ

ラインは
FCスナイパー16LBを使用。

ジグはモグラジグ1/2ozのみ。



トレーラーはせにょ〜る家 伝統の漬け込み方法で熟成された

3〜5年物以上の
テロテロポーク(ビックダディー)。



カラーは共にブラックのみ。

ブラウンやブラックブルーなども以前はよく使ってましたし

素敵なカラーですが何故か今では使わなくなってしまいました。

やっぱりオールブラックの実績が高いからかな?

公式戦でもプライベートでもいい仕事をしてくれます!!


スモラバ

ラインは
FCスナイパー3.5LBを使用。

決して守りの釣りじゃありませんよ!!

ディープでネチネチやるライトリグと違い

シャローのストラクチャーに潜む
ビックなヤツに

そっとアプローチする為に使います!


色んな種類が発売されていますが

私はケムケムの1.4〜1.8gをメインで使います。

トレーラーはエリアによって沢山使い分けますが

出番が多いのは
ストライクベイト3inシャッドシェイプ3inです。

とまあ、こんな感じですかね。

以上の4セットで頑張ってこようと思います!

何日に行けるかはまだ未定ですが・・・。



2010年の新作ライン

 ・新開発の高分子量フロロを採用
 ・従来よりもライン表面への傷が入りにくい。
 ・耐摩耗性が大きくUP。
 ・75mでマーキングが入って便利です。

  ― 2〜6lb
     強度の追求

  ― 7〜12lb
     リールへの馴染み、キャスト性の追及

  ― 13lb以上
     ピッチングなどの
     特に感度・耐摩耗性の追求

  新作ラインは、
  ラインの直線性が向上し
  キャスト距離がさらにUP。
サンライン FCスナイパー

こっそりお話しますと


このラインのすごさは、

3年
以上、全国のフィールドテスターさん達がテストにテストを重ね、開発されました。

私たちテスターの「生の声」が製品に反映され、本当に使い勝手や耐久性が格段に上がっています。