サンラインフィールドテスターの
「せにょ〜る」こと川田です。
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2010.12.23(木) 旧吉野川 「やっぱり冬でした。」
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やっと休みが取れ、ちょうど一ヶ月ぶりに旧吉へ行ってきました!
前回レポートで予告した通りの4セットを持っていざ出撃です!!
当日は風が強く(風速8m前後!)、旧吉へ来ていたのは
私達を含めて2艇でした。
人の少なさでも冬を感じますね・・・。
でも前日までの温かい雨のおかげで
水温は10℃まで上がっており少し期待しながらスロープを後にしました。
どのフィールドでもそうですが、風速が5mを超えると
ボートでもオカッパリでも少し釣り難くなりますね。
とりあえず強風を避け風裏で良さそうなエリアに入りました。
水深が2〜2.5mのウイードフラットをスーパーキラービルの
ポンプリトリーブでバスを探しますが、そう簡単には反応してくれません。
狙いたいエリアの沖側を一通り流したあと
一応確認のためにシャローのマンメイド周辺も探ってみました。
ルアーをラバージグにチェンジし
少し沖目のこぼれたテトラの横を通過したその時!!
「ゴン!」という明確なバイトがありました!
完全に油断している時のバイトでしたが
脳の考えとは無関係にフッキングは完了していました。
「慣れ」というのはありがたいですね!
45cm(1450g)のプリプリボディーでした!!
前回レポートでラバージグはブラックオンリーでと書きましたが
前日に在庫BOXをあさっていると違うカラーをいくつか発見したので
今回はそれを使ってみました!
モグラジグ1/2oz(ブラックブルー)
+ビックダディー(パープル)
+FCスナイパー16LB
今回のポークは5年物の一軍選手です!
意外なシャローでの大物?捕獲に作戦を変更して
水深2m以内の風裏を丁寧に狙っていきます。
しかし、撃っても打ってもバスからの反応は全くありません・・・。
やはりさっきのはマグレだと思い直し、3m前後のウイードを
ジレンマSSで丁寧に丁寧に探りますが、これもまたダメで
最後の頼みで最下流エリアへ移動し
スモラバでリップラップを舐めるようにトレースします・・・。
すると!!!
な〜んにもおきませんでした・・・。
1本目から4時間ノーバイト・・・。
で、そのまま終了となりました。
テーマを持って予告通りのタックルと作戦でやりきったので
納得はしていますが満足はできませんでした。
もしかすると今回が年内最後の釣行になるかもしれませんが
できればもう一回行きたいですね〜!
贅沢ですが50UPで一年を締めくくりたいものですね!
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2010年の新作ライン
・新開発の高分子量フロロを採用
・従来よりもライン表面への傷が入りにくい。
・耐摩耗性が大きくUP。
・75mでマーキングが入って便利です。
― 2〜6lb
強度の追求
― 7〜12lb
リールへの馴染み、キャスト性の追及
― 13lb以上
ピッチングなどの
特に感度・耐摩耗性の追求
新作ラインは、
ラインの直線性が向上し
キャスト距離がさらにUP。 |
こっそりお話しますと、
このラインのすごさは、
3年以上、全国のフィールドテスターさん達がテストにテストを重ね、開発されました。
私たちテスターの「生の声」が製品に反映され、本当に使い勝手や耐久性が格段に上がっています。 |
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