「せにょ〜る」の旧吉に行ってきたんじょ。  29回目


サンラインフィールドテスター

「せにょ〜る」こと川田です。
旧吉 旧吉野川 旧由

2010.12.23(木) 旧吉野川 「やっぱり冬でした。」



やっと休みが取れ、ちょうど一ヶ月ぶりに旧吉へ行ってきました!

前回レポートで予告した通りの4セットを持っていざ出撃です!!




当日は風が強く
(風速8m前後!)、旧吉へ来ていたのは

私達を含めて2艇でした。

人の少なさでも冬を感じますね・・・。

でも前日までの温かい雨のおかげで

水温は10℃まで上がっており少し期待しながらスロープを後にしました。

どのフィールドでもそうですが、風速が5mを超えると

ボートでもオカッパリでも少し釣り難くなりますね。






とりあえず強風を避け風裏で良さそうなエリアに入りました。

水深が
2〜2.5mのウイードフラットをスーパーキラービルの

ポンプリトリーブでバスを探しますが、そう簡単には反応してくれません。

狙いたいエリアの沖側を一通り流したあと

一応確認のために
シャローのマンメイド周辺も探ってみました。

ルアーをラバージグにチェンジし

少し沖目のこぼれたテトラの横を通過したその時!!

「ゴン!」という明確なバイトがありました!

完全に油断している時のバイトでしたが

脳の考えとは無関係にフッキングは完了していました。

「慣れ」というのはありがたいですね!



45cm(1450g)のプリプリボディーでした!!

前回レポートで
ラバージグはブラックオンリーでと書きましたが

前日に在庫BOXをあさっていると
違うカラーをいくつか発見したので

今回はそれを使ってみました!



モグラジグ1/2oz(ブラックブルー)

ビックダディー(パープル)

FCスナイパー16LB



今回のポークは5年物の一軍選手です!

意外なシャローでの大物?捕獲に作戦を変更して

水深2m以内の風裏を丁寧に狙っていきます。

しかし、
撃っても打ってもバスからの反応は全くありません・・・。

やはりさっきのはマグレだと思い直し、3m前後のウイードを

ジレンマSSで丁寧に丁寧に探りますが、これもまたダメで

最後の頼みで最下流エリアへ移動し

スモラバで
リップラップを舐めるようにトレースします・・・。

すると!!!






な〜んにもおきませんでした・・・。

1本目から4時間ノーバイト・・・。

で、そのまま終了となりました。

テーマを持って
予告通りのタックルと作戦でやりきったので

納得はしていますが満足はできませんでした。

もしかすると今回が年内最後の釣行になるかもしれませんが

できればもう一回行きたいですね〜!

贅沢ですが50UPで一年を締めくくりたいものですね!


2010年の新作ライン

 ・新開発の高分子量フロロを採用
 ・従来よりもライン表面への傷が入りにくい。
 ・耐摩耗性が大きくUP。
 ・75mでマーキングが入って便利です。

  ― 2〜6lb
     強度の追求

  ― 7〜12lb
     リールへの馴染み、キャスト性の追及

  ― 13lb以上
     ピッチングなどの
     特に感度・耐摩耗性の追求

  新作ラインは、
  ラインの直線性が向上し
  キャスト距離がさらにUP。
サンライン FCスナイパー

こっそりお話しますと


このラインのすごさは、

3年
以上、全国のフィールドテスターさん達がテストにテストを重ね、開発されました。

私たちテスターの「生の声」が製品に反映され、本当に使い勝手や耐久性が格段に上がっています。