「せにょ〜る」の旧吉にいってきたんじょ。  5回目


サンラインフィールドテスター

「せにょ〜る」こと川田です。
2010.8.1 旧吉野川 「また濁り・・・」

今週こそはTOPでいっぱい釣ろうと、

先週の釣行が終わってからすぐに準備していましたが、

ご存じの通り全国的な大雨で今週も濁りが入ってしまいました。

フィールドは見に行っていませんでしたが、

キツイ濁り

切れウイードなどの浮きゴミが多いことは

容易に想像できたのと、

当日は少し用があって10時には撤収しなければいけなかったので、

テキサスリグのみで行ってみることにしました。


テキサスリグのみと言っても1セットでは芸?がないので、

以下の4タックルを用意しました。


@バススーパーPE 56LB
  ・1ozバレットシンカー
  ・スティールベイト5in

AニューFCスナイパー18LB
  ・1/2ozバレットシンカー
  ・ダイナゴン4in

BニューFCスナイパー14LB
  ・1/4ozバレットシンカー
  ・クリーチャー

CニューFCスナイパー8LB
  ・1/8ozバレットシンカー
  ・ジャバシャッドISプラス3.5in



AM5:00すぎスロープをいつも通りスタート。

減水日でしたがあまりカレントがなかったので、

少しでも水の動く場所を選んで狙っていきます。

様子を探るために最初のタックルはBをチョイス!

エリアが良かったのか、タックルの選択が良かったのか、

開始2投目で早速バイト!!



意外に引くので大きいのかと思いましたが、
アベレージサイズでガックリ・・・。




気を取り直して再びキャストを続けると、

そこからまた数投でアベレージサイズがヒット!


アベレージサイズなら沢山釣れると判断したので、

少しエリアとタックルを変えて大型を狙っていくことにしました。






4つのタックルをローテーションしながらランガンしましたが、

B以外のタックルでは全く反応はなく、



Bのタックルならどのエリアに行ってもバスからの反応はありました。






時間だけがどんどんなくなり、残す時間もあと30分ほど・・・。

クリーチャーが良いのか、ウェイトとのバランスが良かったのか、

とにかくこのタックルしか反応しない(反応させられない)ので、

今度はワームのカラーだけを変更して最後のエリアに入りました。



3mくらいのブレイクを探っていると、
木のような物にウイードが引っ掛かっているピンを発見!



同じところを3回入れ直しましたが反応がないので、

再度カラーを変更して同じことろに入れると・・・

「ゴンッ!!」と明確なバイトが!!!
「デカイ!」と思わず声が出るほどよく引きましたが、


アベレージサイズより少し大きな43cm(1200g)でした!

もう少し粘って確かめたかったですが、この1本でタイムアップ!



このピンの研究は来週以降に”おあずけ”です。



なかなか毎週40後半を釣るのは難しいですね〜!


でもこれからも頑張りますよ〜!!



せにょ〜る


2010年の新作ライン

 ・新開発の高分子量フロロを採用
 ・従来よりもライン表面への傷が入りにくい。
 ・耐摩耗性が大きくUP。
 ・75mでマーキングが入って便利です。

  ― 2〜6lb
     強度の追求

  ― 7〜12lb
     リールへの馴染み、キャスト性の追及

  ― 13lb以上
     ピッチングなどの
     特に感度・耐摩耗性の追求

  新作ラインは、
  ラインの直線性が向上し
  キャスト距離がさらにUP。


こっそりお話しますと


このラインのすごさは、

3年
以上、全国のフィールドテスターさん達がテストにテストを重ね、開発されました。

私たちテスターの「生の声」が製品に反映され、本当に使い勝手や耐久性が格段に上がっています。