「せにょ〜る」の旧吉に行ってきたんじょ。  35回目


サンラインフィールドテスター

「せにょ〜る」こと川田です。
旧吉 旧吉野川 旧由

2011.2.6(日) 旧吉野川 「ジャンボたい焼き」



先週やっと「初バス」を手にすることができ気持ちも落ち着いたので

今週は少し早いですが”春”の魚を探してみることにしました。

用意したタックルは以下の通り。

@サスペンドシャッド用  
FCスナイパーLB+Lクラススピニング

Aジグヘッド用       
FCスナイパーLB+ULクラススピニング

@A共に
それぞれ2セット用意し

微妙にリグに差を付けてセットしました。






風も収まり釣りやすそうです。

ゆっくり支度して8時に出発です!





朝の水温は
7℃ジャスト。

先週よりはるかに上がりましたが、まだまだ冬水温です。

2℃以上、上がっていますが油断はできませんね。

今切スロープを出発しスローで走りながら朝一の場所を考えます。

先週ビックワンを仕留めた場所も気になるが

ディープレンジは少し後回しにして

比較的浅いレンジからやってみることにしました。

狙ったのは2mフラット。

ルアーは
スーパーキラービル。

1投目でレンジとルアーが合っていることを確認。

2投目、ポンプリトリーブを2回行い

ウイードの上に引っかけてステイ・・・。

”もそっ”   「ん???」

半信半疑でフッキング!!しっかり重みが乗ったところで

先週同様に気持ち良くドラグが出ていきます!!

サイズが想像できないくらいよく走ったそいつの正体は



45cm 1540g真っ黒くろすけ君(ちゃん?)でした!

レンジ、ルアー、カラー共に合っていたのか

ガッチリとフッキングできてました!

やっぱりこの時期のスーキラは効きますね〜!


朝一のエリア、2投目でのキャッチで

「今日はシャッドデー?」と思った(思いたかった?)ので

各エリアを回りながら大小のシャッドをどんどん撃ち込んでいきます。

浅いレンジから深いレンジまで

色々やっていきますが全然反応してくれません。







お昼をまわり水温も少し上がってきた(8℃)ので

ここでシャッドをあきらめ
ナチュラルバンクに点在する

ウイードパッチ
をジグヘッドで狙ってみます。

ルアーは先週と同じく
スティールベイト3in1/20ozジグヘッドです。

2mレンジにあるウイードトップに引っかけてシェイクしていると

本日2回目の
もっそり”バイトがありました!

3LBなので慎重にフッキングを行い、丁寧にランディングします。

朝一よりは小さいですが、
それでもナイスサイズです!





40cmくらいのキロアップです!





上あごにきっちり満点フッキングで大満足!!

帰宅時間が迫り移動するのがもったいなかったので

そのまま同じエリアを同じリグで狙っていると

”ビビビッ!”という珍しいバイト!!

間髪入れず電撃?フッキング!!

引き方もおかしいと感じながら寄せてきたのは・・・



美味しそうな
”じゃんぼたい焼き(巨へら)”でした!!!

充分に笑いがとれたので本日は終了としました。(笑)

春っぽい魚(1,500〜2,000g)を探すつもりでしたが

結果を見れば朝のラッキーフィッシュのみで

今週も
しっかりとした組み立てはできませんでした。

まあ、これだけ水温が低いとなかなか思い通りにはなりませんが・・・。

次回も引き続き、見応えのある
”春魚”を探していきたいと思います!






〜せにょ〜るからお知らせ〜




ボートで釣行されている方は既にお気づきかと思いますが

現在今切川スロープには土手の上に
仮設トイレが設置されています。

この設備はみずべプラザを利用する全ての人が使用可能ですので

アングラーの皆さんは立ちしょ○○んなどせず

トイレを利用するようにして下さい。

アングラーだけでなく、複数の方が利用するので美しく保ちたいですね!




アンケートにご協力ください。

アンケート


2010年の新作ライン

 ・新開発の高分子量フロロを採用
 ・従来よりもライン表面への傷が入りにくい。
 ・耐摩耗性が大きくUP。
 ・75mでマーキングが入って便利です。

  ― 2〜6lb
     強度の追求

  ― 7〜12lb
     リールへの馴染み、キャスト性の追及

  ― 13lb以上
     ピッチングなどの
     特に感度・耐摩耗性の追求

  新作ラインは、
  ラインの直線性が向上し
  キャスト距離がさらにUP。
サンライン FCスナイパー

こっそりお話しますと


このラインのすごさは、

3年
以上、全国のフィールドテスターさん達がテストにテストを重ね、開発されました。

私たちテスターの「生の声」が製品に反映され、本当に使い勝手や耐久性が格段に上がっています。