「せにょ〜る」の旧吉に行ってきたんじょ。  37回目


サンラインフィールドテスター

「せにょ〜る」こと川田です。
旧吉 旧吉野川 旧由

2011.2.20(日) 旧吉野川 「赤い彗星!」





ボートを乗り換えました!!














ウソです・・・。


一回言ってみたかっただけです・・・。



今回は知人の高級バスボート(チャンピオン191DCX 赤い彗星号)

に乗せてもらって旧吉を楽しんできました!

ウイークデーの情報では水温は
10℃台とのことだったが

スロープ前の水温は6℃台・・・。

どうやら月曜日の大雪の影響が出てきているようです。

そうなると上流方向はまずありえないので

朝一は下流方向へ行ってみました。






まず入ったのは最近好調?の中流域フラットです。

水温は7℃ちょい。

普通なら
サスペンドシャッドを選択するところですが

な〜んとなく巻物の気分だったので
バイブレーションをチョイスしました。

ウイードの状態を確認したかったので、少しスローにリトリーブします。

だいたい水面から2mくらいがウイードのトップだったので

そこに
若干触れるようにコントロールしながら巻いてくると

いきなり
「ドンッ!!」とロッドを絞り込まれました!

あまりに引くのでデカイのかと思いましたが

40cm弱のアベレージ君でした!



朝一番、5投目の出来事でした!!



まさかの巻物バイトで目が覚めたので

期待を込めてそのまま巻き続けます!!

しかしそんなに旧吉は甘くなく、時々バイトは出るものの

フックアップには至りません。

バイトがあった周辺を今度はジグヘッドへ狙うと

素直な反応でまたアベレージ君が遊んでくれました!



サイズの割には引きました!

その後はバイトが続かなかったので、更に下流方向へ移動します。






先程と同じようなエリアを狙ってみると、すぐさまバスから反応がありました!



やっとキロフィッシュ!!

釣れた所が少しだけ深かったので

ジグヘッドを少し重たいものに交換して再度同様の所を狙うと

今度はキロアップが釣れました!!



やっとまともなサイズのバス!

その後も同じように狙いたかったのですが

水門が開いてしまい流れが速くなったので

朝一と同じようにバイブレーションで緩いブレイクを流してみます!

何回かミスバイトがあった後に上がってきたのは

またまたアベレージ君です!!



どうやら今日は
巻物の方が、サイズが小さいようです・・・。

一時的に水温は
9℃台まで上がりましたが

開門と共に一気に7℃を切るところまで下がったので

作戦を変更して最後のエリアへ勝負に行きました!!

今日一番反応の良かったジグヘッドを、ブレイクの底に

ウイードが絡んだ所に入れていきます!

良質のウイードがある所で集中的にシェイク&ポーズを繰り返していると

モッソリとした当たりがありました!!



1200gぐらいのバスですが

キズ一つないキレイなバスでした!





最後は知人がキロアップを釣り、本日は終了としました。






本日は温かい水に冷たい水が混ざって水温変動が激しく

風もいろんな方向から吹いて複雑な状態だったのですが

40cm前後ながら6本も釣れて満足な一日でした!!

早ければ来週末くらいから、
ビックママが釣れるかな?






タックルデータ

・ジグヘッド用

    
FCスナイパーLB+1/20〜1/16ozジグヘッド

    +
スティールベイトin

・バイブレーション用

    FCスナイパー12LB+ブザービーター







200馬力はムチャクチャ早い〜!!

寒すぎる〜!!(笑)



アンケートにご協力ください。

アンケート


2010年の新作ライン

 ・新開発の高分子量フロロを採用
 ・従来よりもライン表面への傷が入りにくい。
 ・耐摩耗性が大きくUP。
 ・75mでマーキングが入って便利です。

  ― 2〜6lb
     強度の追求

  ― 7〜12lb
     リールへの馴染み、キャスト性の追及

  ― 13lb以上
     ピッチングなどの
     特に感度・耐摩耗性の追求

  新作ラインは、
  ラインの直線性が向上し
  キャスト距離がさらにUP。
サンライン FCスナイパー

こっそりお話しますと


このラインのすごさは、

3年
以上、全国のフィールドテスターさん達がテストにテストを重ね、開発されました。

私たちテスターの「生の声」が製品に反映され、本当に使い勝手や耐久性が格段に上がっています。