サンラインフィールドテスターの
「せにょ〜る」こと川田です。
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2011.4.16(土) 旧吉野川 「暴風」
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今週はの〜んびりゆ〜たりと釣りがしたかったので
大型赤船(チャンピオンともいいます)を持っている
知人Nさんと旧吉へ出かけました。
先週同様に満水無風でしたが水温が16.5℃あったので
シャローを巻物でどんどん撃ってみることにしましたが
開始1時間二人ともノーバイト・・・。
魚がスローなのかと考え、ここならいるでしょう!
と思えるピンにルアーを入れると、いとも簡単に数本キャッチできました!
体調があまり良くなかったので、マスクしてますが・・・。
サイズがあまり大きくなかったので、良く似た感じのところを
レンジ違いで狙ってみましたが、サイズは全然変わりません・・・。
風が出てきたタイミングでフラットへ移動して
バイブレーションとスコーンで広く探りますが、またまたノーバイト・・・。
エリアか?ルアーか?で迷い、移動を決意した時に
突然暴風に襲われました!
少し待てば収まるだろうと思って、風裏で時間を潰しますが
一向に収まる気配すらありません。
思い切って釣ろう!と思って風裏から出ると
19ftのボートがウソのように流されます!!
釣りになりません!!
(後でわかることですが、この時の風速は
10mオーバーだったようです!)
このまま帰るのも悔しいので、比較的風がマシなエリアを狙っていきますが
今日はなぜか小型ばかりです・・・。
知人も要所要所で釣りますが、二人とも良く似たサイズばかりです・・・。
風の影響なのか、私の判断ミスなのかわかりませんが
今日は数釣りだけで惨敗です。
どうも今年の春はつかみ難いですね・・・。
来週末はもうちょっとじっくり調査してみます!
ちなみに当日キャッチした9割のリグ(ルアー)は
最近マイブームの”フィネスワーム”です!
以前はジグヘッドやダウンショットで使用していましたが
今シーズンからは1/16ozのネイルシンカーを入れた
ネコリグで使用しています。
スピニングタックル(ライトライン)でも使用可能ですが
ベイトタックルならではの手返しの良さを最大限に生かして
私はほとんどベイトタックルでこれを使います。
これからウイードが多くなりますが、ウイードトップでの”ハングオフ”
を多用する釣りにおいては、ベイトで操作する事が
大きなアドバンテージになります!
リールやロッドに専用の物が必要になりますが
是非ともやってほしいメソッドです!
ラインはサンラインFCスナイパー7&8LBで決まり!!
飛距離、強度、扱い易さ
どれをとっても全く問題なしです!!!
詳しい使い方はまた後日!!
せにょ〜るでした。
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2010年の新作ライン
・新開発の高分子量フロロを採用
・従来よりもライン表面への傷が入りにくい。
・耐摩耗性が大きくUP。
・75mでマーキングが入って便利です。
― 2〜6lb
強度の追求
― 7〜12lb
リールへの馴染み、キャスト性の追及
― 13lb以上
ピッチングなどの
特に感度・耐摩耗性の追求
新作ラインは、
ラインの直線性が向上し
キャスト距離がさらにUP。 |
こっそりお話しますと、
このラインのすごさは、
3年以上、全国のフィールドテスターさん達がテストにテストを重ね、開発されました。
私たちテスターの「生の声」が製品に反映され、本当に使い勝手や耐久性が格段に上がっています。 |
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