「せにょ〜る」の旧吉に行ってきたんじょ。  55回目


サンラインフィールドテスター

「せにょ〜る」こと川田です。

2011.6.18(土) 旧吉野川 「自分らしく



翌日がJB戦なので混まないうちに早めに行って準備して・・・



5時半に到着すると、もう既に

沢山の選手が来ていてスタートしていました・・・。



来週はもう少し早く来ないといけませんね。


先週は自分らしさを失い、勝ちたいあまり

ライトリグに頼ってしまったのが敗因でした・・・。

(そんな大げさなもんではないですけどね!)

この反省から今週は原点に返り、ベイトオンリーで

ハイプレシャーの旧吉を楽しんできました!









木曜日からの雨で濁りは予想していましたが

水温が思っていたより低く18.2℃しかありません。



写真では濁り具合が分かり難いですが

透明度が数十cmしかありません。

しかも、この水温は下がった後なのか?

下がっている途中なのか?それとも・・・?



判断が難しいですね・・・。

とりあえずバウを上流に向け、スタートしてみます!!

今日はベイトオンリーということもあるので

まずはカバーから攻めていきます。

様子を見るため軽めのテキサスリグで、カバーの手前からまず1投・・・。



いきなり1投目から出ました!!

1kgぐらいの「まあまあ君」です!

久しぶりの”ドッカンフッキング”は

気持ち良かったです!!




「これはいけるんちゃうのん!?」と良さそうなカバーを次々と撃っていくと

先週の苦労がウソのような
連続バイト!!!




で、連続チャッチ!!



といきたかったのですが、全部バレました・・・。


ちょっと喰いが浅かったのか、ボート際で”ポロリ”

と簡単に外れてしまいました。

1本はどうみてもランカーだったのに・・・。 
大涙







気を取り直して、少し作戦を変更します。

吸い込みが弱くてもきっちりフッキングができるように

スモラバ(ベイトフィネス)でカレントのあるカバーを狙ってみました。



これも意外にすぐ反応してくれました!

900gくらいですが、元気のいいバスでした!


フォール中でのバイトだったので、更に軽いリグ
(5inカットテールのネコリグ)

にチェンジして同じ場所を狙ってみます。





少しサイズダウンしましたが、
一撃でバイトしてきました!!



カバーの外でバイトしてきたので、カバーの前を

シャロークランクで狙ってみると簡単に数本釣れましたが

サイズが小さく
明らかにパターンではなかったので

少し頭を切り替えてみる事にしました。

(写真はピンボケで写っていませんでした。すみません。)







最後に選んだのは、単純に気持ちが

「ドッカンフッキングして気分良く帰ろう!」

だったので、少し濃いめのカバーを狙ってみることにしました!

トーナメントエリア内のカバーでお昼前ともなると

相当なプレッシャーが予想されましたが

天候が曇りでカバー撃ちをする選手が少なかったからなのか

これまた簡単にバイトしてくれました!





500〜600g程度で大きくありませんが、
連続ヒットです!!

まだまだ釣れそうな感じでしたが

丁度雨が降ってきたので本日は終了としました。

(ちなみに、せにょ〜るは
レインウェアが大嫌いです!!







余談ですが濁っている状況でのお勧め偏光レンズは

”アクションコパー”です!



コントラストが強く濁りの中でもストラクチャーや

ウイードの輪郭をとらえることができます!

かけたすぐは景色が赤色に見えて違和感があるかもしれませんが

数分で慣れてくるので大丈夫です!


来週は濁り次第ですが、TOPや巻物で遊びたいなぁ〜!







<タックルデータ>

重いテキサスリグ

ライン   サンライン
FCスナイパー16LB

ルアー   ダイナゴン4in+12gバレットシンカー

軽いテキサスリグ

ライン   サンラインFCスナイパー14LB

ルアー   ウルトラバイブスピードクロー+7gバレットシンカー

スモラバ用(ベイトフィネス)

ライン   サンライン
FCスナイパーLB

ルアー   イマカツ アベラバ3.5g+スティールベイト3in

       カットテール5in+1/64ネイルシンカー

巻物用

ライン   サンラインFCスナイパー10LB

ルアー   イマカツ ワドルバッツ、ジンクスミニ スーパーブレード3/8oz





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2010年の新作ライン

 ・新開発の高分子量フロロを採用
 ・従来よりもライン表面への傷が入りにくい。
 ・耐摩耗性が大きくUP。
 ・75mでマーキングが入って便利です。

  ― 2〜6lb
     強度の追求

  ― 7〜12lb
     リールへの馴染み、キャスト性の追及

  ― 13lb以上
     ピッチングなどの
     特に感度・耐摩耗性の追求

  新作ラインは、
  ラインの直線性が向上し
  キャスト距離がさらにUP。
サンライン FCスナイパー

こっそりお話しますと


このラインのすごさは、

3年
以上、全国のフィールドテスターさん達がテストにテストを重ね、開発されました。

私たちテスターの「生の声」が製品に反映され、本当に使い勝手や耐久性が格段に上がっています。