「せにょ〜る」の旧吉に行ってきたんじょ。 ６６回目
| サンラインフィールドテスターの 「せにょ〜る」こと川田です。 |
 |
|
|
|
| 2011.８.２７（土） 旧吉野川 「活動限界！」 |
|
先週の爆釣情報を見て後輩がどうしても釣れて行けというので （言われなくても毎週旧吉ですが・・・） 夏が戻ってきた猛暑の旧吉へ出かけました！ 今週は寝坊せずに5時にスロープへ到着。 余裕を持って準備を済ませ、6時前に出船しました。 先週の実績から旧吉上流方向へ行こうかとも思いましたが 北西の風がいい感じで吹いていたので 今切川からスタートしてみました。 どのレンジで反応があるのか？手っ取り早く調べたかったので まずはＴＯＰクランク（IK-REVOゼロ）とシャロークランク（スケアブロー４８） を織り交ぜながらエリアをざっくり流していきます。  意外？というべきか予想通りというべきか 開始早々にバイトしてきたナイスサイズです！ 先にシャロークランクで反応があったので、表層系をあきらめて そのまま流していると数投後にまたまたバイトがありました！  長さは伸びましたがウェイトが下がった４０ＵPでした！ 1本目とほぼ同じところにフッキングしているのが興味深いです。 パターンは違えど先週同様、楽勝モードでしょう！！と 要所要所をシャロークランクでランガンしますが 何かが間違っているのか？パタリとバイトがなくなりました。 少し変化を持たせるために、「ここは絶対にいるはず！」 と思えることろをベイトフィネス（スモラバ）で狙うと サイズは選べないものの釣れるのは分かりました。  猛烈バイトの割にはサイズが小さかった・・・。 やっぱりカバーかな？ と思って得意のダイナゴン４ｉｎテキサスリグで狙っても  痩せた長細いヤツしか遊んでくれません。 マッチョはどこへ？ 日が昇り切って風もなくなったので ”人間シェードパターン”へ移行して休憩しながらのんびりやっていると やっと後輩にもアタリがきました！  「今日は農夫じゃないよ！」 可愛らしいサイズですが、初パワーフィネスフィッシュです！！ パワーフィネス（ＰＥセッティング）のコツが少し分かってきたのか？  連続ヒットです！ ちょっとサイズアップかな？ せにょ〜るはというと、あれこれ試しながらやっているものの 大型には恵まれません。 スモラバを使えばアベレージサイズは釣れるのですが どうも納得いきません。 （先週が良すぎて感覚が麻痺しています・・・。） 迷った時は好きな釣りをという事で、カバー撃ちをやってみると・・・  複雑なカバー最奥でこのサイズ・・・。 ならばカバー（大）の中層シェイキングでは？と微調整。  たぶんパターンにはならないだろうと思いながらも、うれしい４０ＵＰ！！ なんだかんだで結局カバーかい！ って感じでカバーランガンに切り替えますが 予想通りパターンにはならずノーバイト・・・。 苦し紛れに”数釣ってサイズを混ぜよう！”大作戦で ベイトフィネスで次々に釣っていきますがやっぱりサイズが伸びません。  なんかの雑誌かＷＥＢで読んで試してみましたが アベラバ＋アンクルゴビーは”エサ”ですね！ 今はあまりスピニングの必要性を感じません！！ 夜が明けてから無風ドピーカン状態のまま釣り続け ちょうど正午で肉体の”活動限界”を越えたので本日は終了としました。 結局今週も釣れないながら拾い釣りでなんとか形にできましたが 先週のような爆釣でもなく、パターン化できる訳でもなく 微妙な休日となりました。   今日の活躍ルアー達です！ スケアブローは少し慣れというかコツが必要ですが 慣れれば本当によく釣れます！ アベラバはもはや説明不要ですね！ ウェイト設定が細かいので、カユイところに手が届きます！ タックルデータ ・ベイトフィネス用 ロッド ダイワ スティーズ スカイレイ（６３ＭL) ライン サンライン ＦＣスナイパー １０ＬB ルアー イマカツ アベラバ（5g,7g）＋アンクルゴビー3.5in ・カバー用 ロッド ダイワ スティーズ ハリヤー（７１Ｈ) ライン サンライン ＦＣスナイパー２０ＬB ルアー イマカツ ダイナゴン４ｉｎ＋14gテキサスリグ ・シャロークランク用 ロッド エバーグリーン テムジンカレイド スーパークーガー（６１０Ｍ） ライン サンライン ＦＣスナイパー１２ＬB ルアー イマカツ スケアブロー４８ ＊前回までのタックルでチャターのトレーラーを 「ジャバシャッド４ｉｎ」と書いていましたが 正しくは「ジャバシャッド４．５ｉｎ」です。 訂正してお詫び致します。 |
|
|
|
|
|
アンケートにご協力ください。
|
|
|
|
|
| サンライン ＦＣ スナイパー ・新開発の高分子量フロロを採用 ・従来よりもライン表面への傷が入りにくい。 ・耐摩耗性が大きくUP。 ・７５ｍでマーキングが入って便利です。 ポンド毎の特徴 ― 2〜6lb 強度の追求 ― 7〜12lb リールへの馴染み、キャスト性の追及 ― 13lb以上 ピッチングなどの 特に感度・耐摩耗性の追求 |
|
