「せにょ〜る」の旧吉に行ってきたんじょ。 １１８回目
| サンラインフィールドテスターの 「せにょ〜る」です。 |
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| 2012.７.２２（日） 旧吉野川 「わからない・・・」 |
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「2周年記念にはなにか企画したい・・・。」 確かそんな事を以前に書いたように思います。 で、すっかり忘れていました・・・。 な〜んもありませんが、3年目もみなさんよろしくお願いします！ 今週は後輩のヒデキとの〜んびり楽しくエンジョイフィッシング！！ する・・・ はずでした・・・。 濁りが入って厳しいとはいえ、そこは７月も後半・・・。 水温も２０℃半ばで安定し、そろそろ色んなルアーで釣れるはず・・・？ そんな軽〜い気持ちで行ってしまいました。 早朝に集合し出発した時点で水温は２５℃。 水質は先週より少し”マシ”な程度。 まずは二人ともＴＯＰとビックベイトで強気の攻めを行いますが 予想に反してノーチェイス・・・。 ルアーをシャロークランクにチェンジして、先に反応を得たのはヒデキ！！  小シーバス（ミズセ）ですが・・・。 バスからの反応がないので、濁りの定番場所（ストラクチャー周辺）を 次から次へと撃っていきますが、それでもバイトはありません。 この時点でベイトタックルオンリー（しかも太め！）で来たことに 少し後悔し始めてました・・・。涙 撃ってもダメなら巻いてみましょう！ と、再びシャロークランクに戻し狙い始めた直後 せにょ〜るにメガトンバイト！！ ボート際でサイズを確認すると４０ｃｍ後半のグッドサイズ！！ しかし！手にする直前にさよなら〜！！ 気を取り直しキャストすると再びバイト！！ 今後はアベレージサイズでしたが、またまたさよ〜なら〜！！ どうもバラシぐせが復活したようです・・・。 人がバラして落ち込んでいる横でヒデキがフッキング！  スケアブロー４８ＵＳシークレットのようです！ １ｋｇ弱ですが、いいファイトでした！ 喰いが弱いのか？ルアーが合っていないのか？ いつもの事ですがよくわからなくなってきたので 基本に返りストラクチャーを丁寧に狙ってみました。  やっと本日の１本目をキャッチ！ バラしたよりだいぶ小さいですが、嬉しい１本です！ しっかりマンメイドを狙う方がいいと判断したので 今度はテトラ周りを丹念に探ってみます。 開始して早々にまたまたメガトンバイト！！ 先程バラしたより更に大きく５０ｃｍ近くありそうです！ ロッドもラインも太かったので、一気に抜き上げようと 力を込め魚体が浮いた瞬間にヘッドシェイク！ 油断していたわけではありませんが、雑にやるとダメですね〜！ 本日３回目、しかも大型２本目のバラシです・・・。 サイズがしっかり分かっているだけに残念です。涙 しかも何故か、せにょ〜るがバラした後に 必ずヒデキが釣るという最悪の展開・・・。  こぼれテトラの上で喰ったようです！ ダットカットのテキサスリグですね！ このヒントからテトラの外側を狙ってみますが、全然反応がないので 狙いを奥にシフトしてみると・・・。  キロサイズですが、狙い通りで気持ちいい１本です！  夢中になってテトラを狙っていましたが、気が付けば大減水して 狙いたかったブレイクショルダーが陸の上になってしまいました・・・。 それでも沖にあるショルダーを軽め（５ｇ）のジグで狙うと 今日一番の明確なバイトが出ました！  これも１ｋｇあるなしですが、超元気なヤツでした！ ヒットルアーはアベラバ＋エリートクロー3.5inです！ この1本を釣ったあたりから日差しが強くなり 飲み物も底をつきたので本日は終了としました。 今回は（も？）パターンも決めきれず 次週につながるヒントも見つける事ができませんでした。 なぜ釣れないのか？もはっきり分かっておらず 全体的に釣れないんだ！ と勝手に解釈していましたが、一部の方は釣っているようだったので 釣り方次第では釣れるみたいです・・・。 へっぽこせにょ〜るには釣り方が見つけられなかったので 次週までにしっかり考えて少しは修正していきたいと思います。 ＜タックルデータ＞ ・巻物用 ライン サンラインFCスナイパー１２LB ルアー イマカツ スケアブロー５７、ジンクスミニ3/8oz他 ・ラバージグ用 ライン サンラインFCスナイパー１８LB ルアー 1/2ozラバージグ＋スティールベイト５ｉｎ ・ラバージグ（小）用 ライン サンラインＦＣスナイパー１０ＬB ルアー イマカツ アベラバ５ｇ＋エリートクロー3.5in せにょ〜る |
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| サンライン ＦＣ スナイパー ・新開発の高分子量フロロを採用 ・従来よりもライン表面への傷が入りにくい。 ・耐摩耗性が大きくUP。 ・７５ｍでマーキングが入って便利です。 ポンド毎の特徴 ― 2〜6lb 強度の追求 ― 7〜12lb リールへの馴染み、キャスト性の追及 ― 13lb以上 ピッチングなどの 特に感度・耐摩耗性の追求 |
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