サンラインフィールドテスターの
「せにょ〜る」です。
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2012.7.28(土) 旧吉野川 「やっとサマーパターン!」
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本題に入る前に、最近多いご質問に対して回答です。
Q1.せにょ〜るはワイルドフィッシュで働いてる?
A1.いえ。普通のサラリーマンでサンデーアングラーです。
Q2.「旧吉に行ってきたんじょ。」はどうやって更新してるの?
A2.記事自体はせにょ〜るが書いていますが
写真の貼り付けやトリミング、文字の色付けなどは
お店でやってもらっています。
そのため、お店の仕事内容によっては
少し更新が遅れる場合があります。
さて本題です。今回はガイドで旧吉へ行ってきました!
先週はあまり釣れなかった上に、状況もよくわかっていないので
探りながらのガイド開始です。
スタート時の水温は27℃台。
やっと夏っぽくなってきました!
余談ですが、魚探のノイズ問題は現在も継続中で
試行錯誤を繰り返しています・・・。
濁りの後なので基本的に水のいいエリアを探しながら調査開始です!
上流から澄んでいくというセオリーに変わりはないのですが
小規模な流入河川が多い旧吉野川では
必ずしもそうではない場合が多いです。
正に今週はその状態で同じ上流エリアでも場所によって
水質が大きく違うため注意が必要でした。
リグやメソッドを変えながらざっくりと流しましたが、簡単に超連続ヒットです!
アベレージ+αサイズですが
完全回復サマー系の魚なのでとてもよく引きます!
中でもカバー周辺で釣ったのが良さそうだったので
ゲストに内容を説明し狙ってもらいます。
「チューブで初めて釣りました!」
そうです!チューブは釣れるんです!!(笑)
USA製5inチューブ炸裂です!
カバー最奥パワーゲームでとっても楽しそうでした!
日も高くなってきたので、本格的にカバー撃ちへシフトしますが
突然反応が消えました。
小さなシェードがだめならば大きなシェードはどうかと
人間も入れる大きな橋の下へ移動します。
ルアーをベイトフィネスでのスモラバに変更した数投目・・・
あまりの暑さに帽子チェンジ!首を保護すると疲れ方が違います!
筋肉質なキロフィッシュです!
この後も数本追加しましたが、全てアベレージサイズでした。
ゲストもノーシンカーにチェンジした直後にバイトに持ち込んでいました!
カメラマンがヘボかったので小さく見えますが、見事な45UPでしたよ!!
どうも日替わりならぬ、時間替わりでパターン?が変わっているようです。
でもバイトが出ているエリアや喰い方を観察すると
明確なサマーパターンなので残り時間をすごすエリアに
迷いはありませんでした!
読みはドンピシャで、ゲスト共々悶絶連続ヒットで幕を閉じました!!
サイズこそ大きくありませんでしたが、狙い通りに釣れると楽しいですね!
(ゲストの1本はキロオーバーのナイスフィッシュでした!)
猛暑ということもあり半日コースでのガイドでしたが
なかなかスリリングな展開でした。
ちなみにお昼の時点で水温は30℃近くありました・・・。
最後は恒例のラーメンツアーで締めくくり解散です。
(後藤さん、ごちそうさまでした!)
春から続いていた季節のズレが
ここへきてやっと修正されてきたように思います。
来週くらいからは本格的にカバーゲームで楽しめそうかな?
<タックルデータ>
・ヘビーテキサス用
ライン サンラインバススーパーPE56LB
ルアー USA製チューブ5in+1ozバレットシンカー
・ラバージグ用
ライン サンラインFCスナイパー18LB
ルアー 1/2ozラバージグ+フラッピンホグ
・テキサスリグ用
ライン サンラインFCスナイパー14LB
ルアー クリーチャー、ダットカット他+1/4ozバレットシンカー
・ベイトフィネス用
ライン サンラインFCスナイパー7LB
ルアー イマカツ アベラバ3.5〜5g+エリートクロー3in、カーリーゴビー3in
せにょ〜る
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サンライン FC スナイパー
・新開発の高分子量フロロを採用
・従来よりもライン表面への傷が入りにくい。
・耐摩耗性が大きくUP。
・75mでマーキングが入って便利です。
ポンド毎の特徴
― 2〜6lb
強度の追求
― 7〜12lb
リールへの馴染み、キャスト性の追及
― 13lb以上
ピッチングなどの
特に感度・耐摩耗性の追求
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