「せにょ〜る」の旧吉に行ってきたんじょ。  124回目


サンラインフィールドテスター

「せにょ〜る」です。

2012.8.26(日) 旧吉野川 「強運の持ち主」



前日の25日を早めに切り上げたおかげか?

妙に体力が残っていたので
日曜日も旧吉へ行ってきました!

行くと決めたのが前日の夜中だったので、当然誰も誘えず

今回も
一人ぼっちでの釣行です・・・。

とりあえずいつもの時間にスロープへ向かい

ワイルドフィッシュのお客さん達とおしゃべりしながら

のんびりと支度をします。



スロープ前は計り忘れましたが、ファーストポイントの水温は

前日と変わらず
26℃台。

余程の天候変化がない限り、もうこれで安定とみていいでしょうね。

水位・水温・風向きが
前日とほぼ一緒だったので

まずは簡単に「
昨日良かったところ」からサーチして行きます!

まずベイトフィネスで1投目・・・。



アベレージサイズちょいですが

今日もモーニングバイトを頂く事が出来ました!!

ちょっと離れた場所でカバー周りをコチョコチョやっていると再びバイトが!!



ん〜、微妙なサイズですねぇ・・・。

悪くはないのですが、昨日サイズが良かっただけに残念です。

次の作戦を考えながらシャローを目で確認していると

40cmくらいのバスを発見しました!

ここはいつもの「
エサ」で・・・。 ニヤリ



昨日に引き続き激ヤセくんですが

アベラバエリートクロー一撃です!









意外に簡単に釣れるのですが

どうもサイズが伸びないのでエリアを大きく変えてみます。

トーナメントエリアにこだわる必要もなかったので

思い切って上の方までボートを走らせます!

本来のパターンとは無関係ですが、途中で大きなシェードがあったので

休憩を兼ねてそこで釣ってみることにしました。

(40すぎると時々日陰で休まないと、
後で大変なことになるんです・・・。

たまたま目に止まったちょっと大きい方の

アベラバ5g)にエリートクロー3.5inを付けて

日陰の更にシェードになっている部分にスキッピング!

時々カッコよくきまります!



1投目で答えが出ました!

背中のあたりが妙に盛り上がっているアメフト部みたいなヤツでした!


しばらく涼みながら適当にキャストしていると

アベレージサイズは遊んでくれるのですが

それ以上のバスが遊んでくれません。



こんなサイズばっかりでした・・・。









気分をアゲアゲにするためにも、
夏はやっぱりカバーっしょ!

ってことで、気分転換のつもりでカバー撃ちに移動しました!

いくつかの”らしい”カバーを
大好きなチューブの

テキサスリグ
で撃っていきますが、今日はぜんぜん反応がありません・・・。

もしかしたら一口サイズでないと喰わんのかも・・・?」と思い直し

ルアーを
マブクロー3inにチェンジして

一番怪しいところへそっと入れてみました・・・。

浅いはずなのにラインが出てなかなか底に着きません。

ん?

という疑問符が付いたと同時に?
フルパワーフッキング!!!



やっぱりバスが着水直後にバイトしていたようです!

FCスナイパー18LBと、でっかい口に100点フッキングが決まれば

もう恐れるものはないですね!!



チョ〜久しぶりの
2日連続50UPです!

昨日よりちょっと小さい52cmでした!!

(昨日の反省を生かしライブウェルを使用して、
                   後で知人に撮影してもらいました。)

この1本で充分に満足できたので、本日はこれで終了としました。



帰る時(AM10時すぎ)の水温は約1℃上がっていました。

このくらいなら影響のない範囲でしょうね。


さて、前回記事でも書きましたが

今週末は
TOP50開催で最終日にはチャリティーオークションや

有名人のトークショー?、各有名メーカー(もちろんサンラインも!)の

催し物などがあります!

直接トーナメントに興味がない方でも楽しめると思いますので

ぜひぜひ来て下さいね〜!!









<タックルデータ>

・ベイトフィネス用

ライン   サンラインFCスナイパー12LB
ルアー   イマカツ アベラバ3.5〜5g+エリートクロー3〜3.5in

・ヘビーテキサスリグ用

ライン   サンライン
FCスナイパー18LB
ルアー   イマカツ 
マブクロー3in+3/4ozバレットシンカー



せにょ〜る





サンライン FC スナイパー

 ・新開発の高分子量フロロを採用
 ・従来よりもライン表面への傷が入りにくい。
 ・耐摩耗性が大きくUP。
 ・75mでマーキングが入って便利です。

ポンド毎の特徴

  ― 2〜6lb
     強度の追求

  ― 7〜12lb
     リールへの馴染み、キャスト性の追及

  ― 13lb以上
     ピッチングなどの
     特に感度・耐摩耗性の追求