「せにょ〜る」の旧吉に行ってきたんじょ。  129回目


サンラインフィールドテスター

「せにょ〜る」です。

2012.10.7(日) 旧吉野川 「台風あとの・・・」



今週は珍しいゲストを迎えて旧吉に行ってきました!

さてそのゲストとは・・・?あとで登場しましす!



朝の水温は場所により少し差がありましたが、大よそ
19℃後半でした。

ウイークデーは暖かい日が多かったので

台風直後はもっと下がってたんでしょうね。

まずは先週感触の良かった”
縦スト”から狙っていきますが

モーニングバイトは終わっていたのか反応がありません。

次に最近好調と聞く”
三つ合い堰周辺”を狙ってみると

意外にもあっさりバイトが出ました!



手元にガツンとくるアタリでフッキングもバッチリでした!

ここ最近のマイフェイバリット、
アベラバエリートクローです!!

写真を撮り終え少しすると、後ろでロッドを満月に曲げている姿が・・・。



本日のゲスト?は、OSPプロスタッフの浦川くんです!

せにょ〜るがアベレージサイズを釣った直後に

ナイスコンディションの1,300gフィッシュです!

釣れた状況を話し合い、共同でパターンを煮詰めていきます。

「あそこがこうなって○△*なので、こういう感じで*&$#すると・・・」

と話していると



少しサイズダウンですが
連続ヒットです!!

今度はベイトフィネスのようです!さすがに釣りますね〜!!

しばらく粘りますが、それ以降反応がなくなったので下流方向に移動してみます。









キャッチした3本共に少し深いレンジでバイトが出たので

よく似たレンジにあるストラクチャーを狙ってみますが空振り・・・。

今度は水深を気にせずに流れの当たる所や、ヨレ場

フラットを混ぜながら狙っていきます!



橋脚から少し離れたボトムでバイトしてきたナイスサイズです!!

最近ちょっと見かけなくなった
ヘアリーホッグ3inヘビダンです!




更に少し横の同じような場所でも連続ヒットです!

サイズは下がりましたが・・・。


これはある程度パターン化できるな!

と気分もアゲアゲで狙いのエリアをランガンします!

が・・・。 
釣れません・・・。

何故か本当に釣れません・・・。


バイトもなくヒントが薄れていきます・・・。

ノーバイト地獄を数時間味わった後に、まさかないよね〜

と保険で用意していたライトリグを投げると



大きくありませんが、数時間ぶりのバスです!

ケムケム+アンクルゴビー2.5inのシェイク中に持っていきました!

朝とは一転してドシャローでのバイトだったので

後半はライトリグ中心に切り替えて狙ってみます。

すると、しばらく沈黙を守っていた浦川くんが
連続ヒット!!



魚の状態が分かりかけた時の上手な人はホントに釣りますね!

しかも2本目はグッドサイズです!!



せにょ〜るも負けじと、さっきと同じスモラバをキャスト。



ファーストフォールでラインが走りました!

釣れる時は簡単に釣れるもんですね!

その後も欲を出しあっちこっちと走り回りましたが

その後バイトが出ることはなく終了としました。

釣れない釣れないと嘆きながらの1日でしたが

二人でなんとか二桁を越えることができたので

一応納得して帰ることができました。


浦川くん、今日は釣れない上に強風で釣り難い日につきあってくれてありがとう!

また冬の修行にも付き合って下さいな〜!!




今はウイードが無い上に大雨と台風の2連チャンで

過去にないぐらい釣れない旧吉ですが、
少しずつ復調しているように思います。

まだ巻物で楽に釣れるような展開はないと思いますが

要所要所をキチンと狙えばなんとか釣れると思います。

今後のせにょ〜るお勧めはヘビダンとベイトフィネス(スモラバ)です!

時間帯によってレンジがコロコロ変わっているようなので

浅いところから深いところまでじっくり狙って下さいね!









<タックルデータ>

・ベイトフィネス用

ライン   サンライン
FCスナイパーBMSLB
ルアー   
アベラバ3.5gエリートクロー3in

・ヘビダン用

ライン   サンラインFCスナイパー10LB
ルアー   ヘアリーホッグ3in+7gHDSシンカー

・ライトリグ用

ライン   サンライン
FCスナイパーLB
ルアー   ケムケム1.8g+アンクルゴビー2.5in



せにょ〜る






サンライン FC スナイパー

 ・新開発の高分子量フロロを採用
 ・従来よりもライン表面への傷が入りにくい。
 ・耐摩耗性が大きくUP。
 ・75mでマーキングが入って便利です。

ポンド毎の特徴

  ― 2〜6lb
     強度の追求

  ― 7〜12lb
     リールへの馴染み、キャスト性の追及

  ― 13lb以上
     ピッチングなどの
     特に感度・耐摩耗性の追求