「せにょ〜る」の旧吉に行ってきたんじょ。  131回目


サンラインフィールドテスター

「せにょ〜る」です。

2012.10.20(土) 番外編その15 「ボートシーバス!」



最近シーバスが好調とのことで、今週は釣れない旧吉あきらめて

吉野川本流へ行ってきました!



吉野川では大型ボートの方が楽に釣りができるので

くっさんをラーメンで誘惑してバスボートを出してもらいました!




相変わらずこのボート速すぎる・・・。
さ、寒い・・・

何km/h出てたとか無粋なことを書くつもりはありませんが

せにょ〜るが乗った事のあるバスボートのなかでは一番早いです!

しかも安定している!
ギャンブラー恐るべし・・・。



ちなみに旧吉の水温は約17℃。

大雨の影響で先週から2℃近く下がって濁っています。

旧吉あきらめてシーバスにして良かった。」と思った瞬間。




何回通っても、このゲートをくぐる時はワクワクします!




ロックの中で旧吉(今切川)の水と汽水側の水が混ざります。

濁っているのがよくわかりますね。




さあ!このメガネ橋をくぐればいよいよパラダイスです!




吉野川大橋としらさぎ大橋です!

下からのながめもなかなかでしょ?




吉野川本流の水温は
19℃台

たぶん下がった水温でしょうが、なんとかなる水温です!

しらさぎ大橋から釣りを開始しますが、開始直後に

ヤツらが二人のルアーに襲いかかります!!



ありえへん・・・。


しかも、くっさんの魚・・・。見たことない・・・。

なんとかカツオって言ってたような・・・?

(気になる方は直接くっさんに聞いて下さい!)

気を取り直して橋脚周辺を狙っていきますが

なかなか反応が出ません。

二人で協力し色んなパターン(メソッド)を試して

早く正解にたどり着けるようにします。

少しずつバイトが出だし、
どんどん正解に近付いていきます!



ファーストヒットはせにょ〜る!!この辺りのアベレージサイズかな?

この調子で次々と!といきたかったですが、バイトも続かず

風も強くなってきたので、市内の河川へ移動します。





とある有名橋でくっさん連続ヒット!

微妙にせにょ〜るより大きい!




せにょ〜るも負けじとグッドサイズを追加!

このあと二人ともアベレージサイズを数本追加でき

ちょっとスレてきたので移動します。









風が弱まり下げ潮のタイミングで、
本命の吉野川大橋へ!

ここでも何度かのミスバイトのあと

レンジを合わすことでキャッチすることができました!



少しずつサイズ上がってきたかな?




どちらかが釣るとレンジやアクション、トレースコースなどがわかるので

二人で釣ると連チャンになり易い!くっさんもグッドサイズを追加!




それを見て更にヒントが生まれるので、
もっともっと連チャン!!

くっさんの写真は割愛したけど、二人とも大連チャン!!!





場所が変わってもパターンが分かっているので

簡単に連チャンモードに!!


お昼が近づき、どこのラーメン屋に行くか相談しようとしたその時!

くっさんがマジファイトに突入!



釣り慣れている本人も大興奮の年なし!

正真正銘の黒鯛52cmです!!

この時期に110mmミノーで釣れるのは、せにょ〜るも初めて見ました!!

よし!せにょ〜るも釣るぞ!っとやる気満々でしたが

船長が満足して帰ると言いだしたので泣く泣く終了することにしました・・・。

久しぶりのシーバスでしたが

二人とも両腕パンパンになるくらい釣りました!

バイトや目に見えるチェイスは数え切れないくらいあり

やっぱりこの時期はこっちかな?と・・・。

しばらく離れていましたが、たまにやるとシーバスも面白いですね!

近日中にまた連れて行ってもらおう。うん。(くっさん、よろしくね〜!)









<タックルデータ>

バスタックルでやってみましたので参考までに・・・。

・スピニングタックル

ロッド    66ML
ライン    サンライン
FCスナイパーLB(直結)
ルアー   イマカツ リップライザー90、ima ランダム80

・ベイトタックル

ロッド    66M
ライン    サンラインFCスナイパー16LB(直結)
ルアー   イマカツ リップライザー110



せにょ〜る




サンライン FC スナイパー

 ・新開発の高分子量フロロを採用
 ・従来よりもライン表面への傷が入りにくい。
 ・耐摩耗性が大きくUP。
 ・75mでマーキングが入って便利です。

ポンド毎の特徴

  ― 2〜6lb
     強度の追求

  ― 7〜12lb
     リールへの馴染み、キャスト性の追及

  ― 13lb以上
     ピッチングなどの
     特に感度・耐摩耗性の追求