「せにょ〜る」の旧吉に行ってきたんじょ。  133回目


サンラインフィールドテスター

「せにょ〜る」です。

2012.11.3(土) 番外編その17 「初・体・験」



2週間前にいい思いをしたのが忘れられず

くっさんに「どう?」と連絡したところ、今回もラーメンでの買収に成功したので

またまたシーバスハンティングに行ってきました!

しかし!前日飲みすぎたのか?くっさん大遅刻!!




ドタバタでスタートしたので、ロック内で準備するくっさんの図。




午前8時過ぎ、ようやくロックを抜け吉野川本流を目指します!




遅いモーニングフィッシュは可愛らしいサイズです!




釣っていけばサイズも上がるかな?と安易に思い

キャストを続けますが同サイズばかり・・・。





そんな中、一段深いレンジに狙いを変えていたくっさんが

アベレージサイズ+(プラス)をゲット!

(くっさんの名誉のために書いておくと、写真は撮っていませんが
                         既に数匹キャッチ済みです!)





サイズが上がらないので市内の川へ移動。

県外の皆様、これが映画のタイトルにもなった眉山(びざん)です!


各橋脚周りを丁寧に探っていきますが、チェイスのみで

反応が悪いのでランガンしていきます。




ある橋脚で大型がチェイスしてきたので、しつこく狙っていると

珍客がバイトしてきました!!

夏場にきちっと狙ってもなかなかこのサイズって出ないんですけどね・・・。

しかもミノーで・・・。










なんとなく感触が良くなくベイトもいないようだったので

再び本流へ戻ります。

本流でも二人とも数本ずつ追加しますが、思うようにサイズが伸びません。

この時点で20本オーバー。

充分満足な釣果ですが、なんとなくサイズに不満が・・・。

ラーメン前に一発勝負してから上がろうと、通称”幸せ橋”に移動。

そう、このあと二人にあんな事が起こるとは・・・。





このエリアでの1本目。ジャスト70cm。

この1本がヒントになり、二人とも過去に経験のないほどの

超絶悶絶スーパー入れ食いモードに!!

しかもほとんど70UP!!







50UPがマメに見えるくらい感覚が麻痺してきます!

タイミングというのは分かっていたので

写真を撮るのもそこそに釣り続けました!

わずか1時間の間に、70cm以下も含めると


二人で40本以上釣れました!!!

ありえないぐらいの激釣です!

笑いが止まりません!!



でも・・・

まだまだ釣れる状態だったのですが

腕がパンパンになりすぎてロッドをホールドできず

キャストもランディングもできなくなってしまったので

生まれて初めて「釣れるのに釣らずに帰る」という経験をしました・・・。



今回は8時半〜お昼までという短い時間での釣行でしたが

二人ともビビるくらいの釣果で、大満足でラーメン屋へ向かうことができました!

自身初の爆釣を越える激釣!!

いつもこうだといいんですけどね・・・。





帰宅後の写真。

両方の親指はフックやエラが何度も刺さり悲惨な状態に・・・。

腕もヒドイ筋肉痛と発熱で湿布が効きません・・・。

幸せなことかもしれませんが、痛すぎて眠れません!!

釣りすぎにもご注意ですね!






まあ、僕達以外にあまり必要ない情報ですが

来年1月7日〜2月12日までロックが使えないようです。

*ロックは正式名称”閘門(こうもん)”と言いますが

表現が微妙なのでロックと表現しています。(照)










タックルデータ

・ライン   サンラインFCスナイパー16LB
・ルアー   イマカツ リップライザー110
        ima  RANDAM80



おまけ

今回使ったリップライザーは前回からほんの少しだけ

チューニング?していきました。




フックは当然ソルト用に変更。

ポーズ時の浮き上がりを抑えるために鉛シートを張り付け調整。

たったこれだけですが、状況によっては

獲れなかった魚が獲れるようになったりします。

バス以上にちょっとした事で反応が変わるので、シーバスって面白いですね!!



せにょ〜る







サンライン FC スナイパー

 ・新開発の高分子量フロロを採用
 ・従来よりもライン表面への傷が入りにくい。
 ・耐摩耗性が大きくUP。
 ・75mでマーキングが入って便利です。

ポンド毎の特徴

  ― 2〜6lb
     強度の追求

  ― 7〜12lb
     リールへの馴染み、キャスト性の追及

  ― 13lb以上
     ピッチングなどの
     特に感度・耐摩耗性の追求