「せにょ～る」の旧吉に行ってきたんじょ。　　１３６回目

サンラインフィールドテスターの「せにょ～る」です。

2012.１１.２３（金・祝）　旧吉野川　「クラシック前日」
一生立つことのない舞台 ”ジャパンスーパーバスクラシック”の空気をちょっと感じようと前日プラにあたる金曜日に旧吉へ行ってみました。（過去に何回か出場権は取ったことあるんですけどね・・・） 7時過ぎにスロープにつきましたが、既に満車状態です。出場される選手からはピリピリとした空気が伝わってきます！スタート時のスロープ前水温は12℃台。ちょっと上がったかな？見学を主目的で来たので、今日はノープランでスタートします！とりあえず下流方向へボートを進めますが流石クラシックに出場する選手の皆さん要所要所にきちっと浮かんでいます。おかげで入る隙間ゼロって感じです・・・。グリーンベルト巻いてないので、「なんだおまえ？」ってな感じの白い目で見られながらファーストポントに入れてもらいます。特に決めてはいなかったですがおＮＥＷのロッドで釣りたいのでスモラバでスタートです！どういうアクションで誘っていこうかな～？って考える間もなく開始２投目でゲットです！大きくないですが朝一すぐ釣れると嬉しいですね！比較的浅いレンジで釣れたので、そのままシャローを狙っていきますがそう簡単には釣れてくれません。シャローがダメならディープ？と思いスモラバを少し重いモノにチェンジして深い側を探ります。バイトらしき反応が何回かありましたが、しっかり喰いこまなかったので再び軽いスモラバに戻して同じコースを通してみると・・・ミスバイトの犯人はアベレージサイズちゃんでした！そのまま深いレンジを同様に狙い続け同じサイズを数本キャッチしましたが納得のいくサイズが出ません。（それにしてもこのロッド、惚れ惚れしますわ～！）ちょっと違うこともやってみようと、フットボールやクランクなんかも投げてみますがやっぱり違うようです。ディープに目をとられている間に少し水温も上がったようでシャローで生命感が出だしました！チャンスはこのタイミングだな！とシャローのピンスポットへスモラバをそっとプレゼンテーションします。１投目のフォールでラインがスッと走りました！ちょっと痩せてますがキロ弱のナイスキーパーです！（今回は一人での釣行でしたが、偶然居合わせた知人が撮影してくれました！）帰る頃のスロープ前水温は0.5℃上がっていました。感覚的にはもっと上がっていると思ったのですけどね。今回本命エリアは選手が入っておりできませんのでしたがそれ以外でもまあまあ釣れたので明日からのクラシックは結果が楽しみですね！（この記事が更新される頃には結果が出てると思います！）午前中だけ久しぶりにＪＢ戦（しかもクラシック！）の前日プラに参加？しましたが、独特の緊張感ってのはいいですね～！せにょ～るが緊張するわけではないですが目に見えない駆け引きもあってワクワクしてきます！（笑）＜タックルデータ＞ライトリグ用・ロッド　　　デジーノ　ステルスＳＪ６３Ｌテクニカル・ライン　　　サンラインＦＣスナイパー3.5ＬＢ・ルアー　　　イマカツ　アベラバ1.8＆2.3ｇ＋アンクルゴビー2.5＆3in せにょ～る


サンライン　ＦＣスナイパー　・新開発の高分子量フロロを採用　・従来よりもライン表面への傷が入りにくい。　・耐摩耗性が大きくUP。　・７５ｍでマーキングが入って便利です。ポンド毎の特徴　　―　2～6lb 　　　　　強度の追求　　―　7～12lb 　　　　　リールへの馴染み、キャスト性の追及　　―　13lb以上　　　　　ピッチングなどの　　　　　特に感度・耐摩耗性の追求

「せにょ～る」の旧吉に行ってきたんじょ。 １３６回目

「せにょ～る」の旧吉に行ってきたんじょ。　　１３６回目