サンラインフィールドテスターの
「せにょ〜る」です。
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2013.3.23(土) 旧吉野川 「ひらめき!」
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先週ヒントが見えかけた途中でタイムアップになり
もやもやとした1週間をすごしました。
で、その答え合わせをするべく(でなくても毎週行ってますが・・・)
今週も行ってきました!
いつもよりちょっと早めにスタートです!
水温は先週と変わらずですが、情報によると
ウイークデーは14℃付近まで上がっていたようですので
実際は下がった12℃のようです。
状況がどうであれ、とりあえず1週間じっくり考えたことを実践してみます。
魚のポジションを確認するのに少々時間がかかりましたが
開始1時間後にファーストヒット!
アベレージサイズでしたが、はっきりとしたバイトでやる気マンマンのバスでした!
ちょっとだけ移動して同じような地形を狙ってみると
またまたアベレージサイズですがあっさりバイトしてくれました!
ウェイトは700g程度だったと思いますが
ある意味でキーパーパターン成立?で納得です!
共にヒットルアーはアベラバ4g+エリートクロー3in(写真下)です!
もちろんモエビパウダー漬け込み済みです!
モエビパウダーと言えば、どのくらい、どんな感じで使えばいいか分からない
というご意見を頂きましたので、参考までに載せておきます。
イマカツ製品のようにしっかりとしたジップタイプに入っているものは
ササッとふりかけてそのまま放置です!
そうでないワーム達はタッパーや小型ケースに入れています。
ふりかける量については、適当なので正しいかどうかはわかりませんが
こんな感じです。
色移りもし難く、クセも付き難いので、神経質にならずに
大胆に保存できるのもいいですね!
少し脱線しました。
朝の2本でアベレージサイズが釣れるのは確認できたので
別のパターンとキッカーパターンを探してみますが
お約束のように空しい時間がすぎていきます・・・。
余りに長いノーバイト地獄と、強風で体が冷え切り心が折れかけたので
ここで昼食にしました。
今回は”船上麺”ではなく、”味噌汁おにぎりセット”です!
やっぱり寒い日は暖かいものが嬉しいですね〜!
体が暖まったところで、一旦全域を見て回ることにしてみました。
旧吉も今切川も最下流部は雨の濁りがまだ残っていました。
水温は場所によってバラバラで参考になりませんが
一番高いところで13℃近くありました。
朝の2本と全域を観察した結果、一つの答えにたどり着きました!!
「全く分かりません・・・」
他のアングラーに聞いても釣れてないとのことだったので
得意な場所で好きな釣りをしてから帰ることにしました。
ブレイクを浅いレンジから深いレンジまで、いろんなルアーで狙っていき
「あのテトラまで行ったら止めよう。」と決めて流していきました。
もうそろそろ終わりというところで、ふと
「クランク良さそう・・・」
となんとなく”ひらめき”ました。
前回もなんとなく”ひらめいた”ことを実行に移して好結果が出たので
今回も自分の直感に素直に従ってみることにしました。
タックルボックスを空け、なんとなく目に止まった
IK−400R(マットホットレッドタイガー)を結びファーストキャスト。
そろそろテトラにタッチするかな?と思った次の瞬間
無意識にフッキングが完了していました!!
自分でもビックリの2週連続50UP!!
(51cm,2kgオーバー!)でした!
(今回は一人だったので、写真撮影に協力してくれた
多田さん、カメハル、ありがとう!)
リアフック1本掛かりでヒヤヒヤでしたが、なんとかキャッチできました!
2kg以上の計りを持っていないので、正確なウェイトが知りたかった・・・。
17時ストップフィッシング。
結果から見れば前回とよく似た内容になりましたが
ハードルアーでの50UPは格別嬉しいですね!
こんなことが3週続くとは思えませんが、チャンスはあると思いますので
狙ってみたいと思います!
まだまだ楽な展開ではありませんが
”春爆”はもうそこまで来ているかもしれませんね!
<タックルデータ>
キーパーパターン用
ライン サンラインFCスナイパー7LB
ルアー イマカツ アベラバ4g+エリートクロー3in
クランク用
ロッド スーパークーガー
ライン サンラインFCスナイパー13LB
ルアー イマカツ IK−400R
せにょ〜る
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サンライン FC スナイパー
・新開発の高分子量フロロを採用
・従来よりもライン表面への傷が入りにくい。
・耐摩耗性が大きくUP。
・75mでマーキングが入って便利です。
ポンド毎の特徴
― 2〜6lb
強度の追求
― 7〜12lb
リールへの馴染み、キャスト性の追及
― 13lb以上
ピッチングなどの
特に感度・耐摩耗性の追求
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