「せにょ〜る」の旧吉に行ってきたんじょ。  94回目


サンラインフィールドテスター

「せにょ〜る」こと川田です。

2012.2.26(日) 旧吉野川 「まだまだですなぁ・・・



ウイークデーに少し暖かくなり、ちょっと”春”を感じたのですが

週末には再び寒波が・・・。

まあこんなもんですよね・・・。

前日の予報では晴れの天気だったのですが

スタートしてみると空はどんより曇っていました。



雲の位置がもの凄く低いです・・・。

この後、雨と雪に襲われました・・・。




気になる水温は
7.4℃


前回からは相当上がっていますが

噂では
ウイークデーは二桁にもなっていたとかいないとか・・・?







まずは朝の挨拶代わりにいつもの温排水前へ。

今回もショートバイトが続いたので、手を変え品を変え

色々やりますがフッキングに至りません。

ソフトルアーでの限界を感じたのでシャッドにチェンジして

なんとかミスバイトの犯人を確認しようと試みます。


そしてついにその正体が明らかに!!










またアナタですか・・・。


しっかりと口にフッキングしています!

もうボラ釣らせたら名人級かもしれませんね・・・。

気を取り直し真面目にパターンを探すために、移動することにしました。











朝の気温は5℃!


やっぱりエンジンで走ると寒いですね〜!!


水温は低いながらも”
”に近い魚を探すために

まずは上流方向へ行きます。


らしい”ところをざっくりと流していきますが

いつものように何もない時間が流れます。

途中で知人と合い話していると、バックシートが急に騒がしくなりました!



そんなに大きくありませんが、
せにょ〜る的には幻の魚・・・

ブラックバスという魚です!!

ルアーはイマカツ
クランキングワインドキラービルでした!


思っていたより浅いレンジでのバイトだったのですが

シャローの可能性は低いと考えて予定通りミドルレンジを狙っていきます。

少し移動したところでちょっと地形が気になったので

二人ともフットボールにチェンジしてじっくりと狙ってみました。

同じところをアクションを変えて何度も何度も通します。

もういいだろ!!

ってバスからツッコミが入るほど通した時に待望のバイトが!!



またヒデキ・・・。


グッドサイズで褒めてあげたかったですが

悔しいので褒めませんでした!(笑)




ルアーはイマカツの
ゴブリンヘッドジグ5/8ozマブクロー3inでした!

(ほんまヒデキ、イマカツルアー好きやね・・・)


この釣れない時期に2本釣ったら鼻も伸び放題に伸びて

後ろから「
まだ釣れないんですか〜?」オーラで

プレッシャーをガンガンかけてきます!



今日もゼロで帰ったら、ヒデキに当分の間いじめられる・・・


いつになく真剣モードになり、珍しく口数も減っていきます・・・。

でも真剣にやればやるほどバイトは遠退き

何をやっていいのか分からなくなってきたので

とりあえず
得意のエリアを得意なルアーで狙ってみる事にしました!!




意外にあっさり釣れました!


難しく考えすぎてたんでしょうか?

アベレージサイズですが、超嬉しい1本です!!



ルアーは
フットボール(オリジナル1/4oz)+シュリンプ4inです!


(余談ですが、ニット帽を失くしたので

 ネックウォーマーとセットで新調しました!

 デカ頭のせにょ〜るにもフィットしてなかなか暖かかったですよ!)


寒すぎて考えるのも嫌になってきて

難しく考えても正解に行きつかないと思ったので

残りの時間は好きな場所巡りに費やしました。

しかし、ちょっと考えが甘かったのか16時頃までみっちりとやりましたが

その後バスからの反応は一切ありませんでした・・・。


少し春っぽくなってるかな〜?

と期待しての出撃だったですが、やっぱり春はまだまだですね。

次週はJB戦で旧吉へ行けないので、違う魚と遊んでもらおうと思います。

(遊んでくれるかはどうかは微妙ですが

 
とりあえずキャスティングには行きますよ!

せにょ〜る









<タックルデータ>

・ラバージグ用

ライン   サンライン
FCスナイパー16LB

ルアー   イマカツ モグラジグ1/2oz+ビックダディー

・フットボール(小)用

ライン   サンライン
FCスナイパー10LB

ルアー   オリジナルフットボール1/4oz+シュリンプ4in




サンライン FC スナイパー

 ・新開発の高分子量フロロを採用
 ・従来よりもライン表面への傷が入りにくい。
 ・耐摩耗性が大きくUP。
 ・75mでマーキングが入って便利です。

ポンド毎の特徴

  ― 2〜6lb
     強度の追求

  ― 7〜12lb
     リールへの馴染み、キャスト性の追及

  ― 13lb以上
     ピッチングなどの
     特に感度・耐摩耗性の追求