「せにょ〜る」の旧吉に行ってきたんじょ。  161回目



サンラインフィールドテスター

「せにょ〜る」です。

2013.6.15(土) 吉野川荒ぶる若者たち



今週もいつも通り旧吉へ出かけようと思いましたが

翌週がJB戦ということもありプラの混雑を避けて

(釣れない旧吉から逃げるとも言いますが・・・)

吉野川本流へシーバスを狙いに行ってみました!

天候も不安定だったため、今回は一人で行ってきました!



参考までに今切川スロープ、朝の水温です。やっと安定してきましたね!




空はどんよりしていて、いつ雨が降り出してもおかしくない感じでした。

嵐の前の静けさなのか?
完全無風でじめ〜っとしています・・・。




吉野川本流の水温です。

旧吉(今切川)より1℃低いですね。

ローライトで見えるベイトもいなかったので橋脚パターンではなさそうでしたが

とりあえず
定番の橋脚ミノーゲームから始めてみます!



どうしようかな?と迷っている間もなく50cm弱の

ここではアベレージサイズ?を連続キャッチです!

色からして居付きかな?

でもむちゃくちゃ引いて楽しい〜!!




せにょ〜る大好き”
マコイワシ”カラー!!

絶対的定番食です!!!

このルアー1個でたぶん50匹以上釣っています!



余談ですが、シーバスの場合は
1回の釣行

3回ぐらいフックを交換することがあります。

シーバスは捕食するのが下手ですので、1回のバイトでしっかりノセるためにも

いつも新品のフックにしておきたいですね!


開始早々の連続ヒットで気分は良かったですが、
なかなか後が続きません・・・

魚探にもベイトは映りませんが、もしかしたらレンジが深いのかも?と思い

ルアーをメタルジグ(とは行ってもバス用のホプキンスタイプ)に変えた1投目!



小ぶりですが久しぶりのメタルフィッシュ!

喰い上げてくる”
フッ!”と抜けるバイトはたまりませんね!!


このまま深いレンジを狙って連続バイト!といきたかったですが

やっぱり後が続きません。

違うリグで狙う魚種を変えたり、大きくエリア移動も考えましたが

今後のシーバス研究の為に再びミノーに戻し
メソッドを変えて狙ってみます!


ミノーオンリーでどこまでできるかな?
とあれこれ試行錯誤していると

意外なやり方をした時にバイトが出ました!

何度かミスバイトしましたが、更に工夫を凝らしていくと

約2時間の沈黙を破ってしっかりフックアップしてくれました!



朝よりサイズは下がりましたが、
またまた連続ヒットです!




そしてキビレも連続ヒットです!




ルアーは同じ物の色違いです!

カラーローテーションは大事ですね!

このあとキビレの入れ食いショーになり、その1本が自己記録更新

(45cmオーバー!)間違いなしのサイズだったのですが

写真を撮ろうとした時に
フィッシュグリップからポロリ・・・

その後のアベレージサイズでも
ポロリ・・・

バラすのではなく、ちゃんとキャッチできているのにポロリ・・・。

そろそろ買い替え時期かな・・・?











気を取り直して同様に狙っていくと、荒ぶる若者たち(小シーバス)が

次々にバイトしてきます!

無限バイト(昨年11月3日記事参照)ではありませんでしたが

2キャストに1回はバイトがありました!

ちょっとした釣り方(メソッド)の違いで

これだけ劇的に変わるシーバスは面白いですね〜!

ちょっとしたトレースコースやリトリーブスピード、トゥイッチやジャークの

アクションのさせ方などによって、
バイトの数がもの凄く変わります!

これはバス以上の差ですね!!

まだまだこれから!という感じでしたが

西の空が暗くなり雨が降ってきたので今回は午前中で終了としました。

全体的に居付きのヤツが釣れ、ベイト付きの回遊系が釣れませんでしたが

これは時期が解決してくれると思います。

来週にはサイズアップしてるかも・・・?


シーバスとは対照的に
キビレのコンディションが良かったのが印象的でした。

残念ながらポロリしてしまい写真がありませんが

推定45UPは身が厚く筋肉質でまるでバスのような体型をしていました。

今度はキビレ狙いでもいいかな・・・?









<タックルデータ>

・シーバス用

ロッド   66M
ライン   サンライン 
FCスナイパー16LB
ルアー   ima RANDAM80、イマカツ リップライザー90、メタルジグなど



せにょ〜る





※旧吉野川情報※

最近、旧吉野川が変に濁っていますが、支流の宮川内谷川の上流で

重機が入り、工事をしている影響みたいです。

しばらく続くかもしれないですね〜 ^^;

                                    by WF


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