「せにょ〜る」の旧吉に行ってきたんじょ。  166回目



サンラインフィールドテスター

「せにょ〜る」です。

2013.7.20(土) 番外編その23 「ハードルアー



今回は「
キビレが釣りたい〜!」とのリクエストにお答えして

後藤さんと吉野川へ行ってきました!

キビレ狙いではありますが、とりあえず橋脚のシーバスから軽く狙ってみます!



開始数投でいきなりヒット!

グッドサイズです!!

バイト出る位置がいつもと大きく違っていたので

確認のために細かく変化させて狙っていくと・・・。



サイズは下がりましたが、同じような所で喰ってきました!

大よその位置とレンジが分かったので、ゲストに説明して

狙ってもらうと直ぐに反応がありました!



シーバス狙いのつもりで入ったエリアでしたが、本命が釣れちゃいました!

(余談ですが、地味〜にBUFF流行ってきてます・・・)


自信を持って説明したパターンが違っている感じもしましたが

魚が釣れることに違いはないので、そのまま続行して狙っていきます!



ルアーを大きくするとシーバスが釣れるかも?と

リップライザー110に変更しますが、私にもキビレがきました!

まあこれはこれで嬉しいですけどね!

そんなこんなでルアーローテーションしているゲストにも

直ぐにバイトがありました!



今度はシーバスでした!

バイトの出方がもの凄かったようです!

この時点で開始わずか1時間弱!!

あまりに簡単に釣れるので、違うエリアやパターンも試してみますが

何をやっても反応がありません。

特に面白かったのは、同じエリアでもジグヘッドなど

ハードルアー以外を投げても全くバイトが出ないのに

ハードルアーだとあっさり釣れる点でした。

釣れない時間を無駄に(ワザと?)すごし、再び同じエリアへ戻り

同じように狙ってみるとやはりというべきか、あっさりとバイトしてきました!



なんでも釣れるリップライザー!

皆さんもタックルボックスの隅に眠っていませんか?

バスでもミノーが苦手という方は多いと思いますが

ゆっくり巻くだけ”から始めて下さい!

”トゥイッチ”や”ジャーク”など難しい小技はなしでも充分に釣れます!



この後もハードルアーのみでキビレとシーバスを数本追加して

暑くなる前に撤収しました!

短時間の釣行でしたが、結果的に
ハードルアーオンリーで釣ることができ

狙って釣った!」を感じて頂けたと思います。

当然いつもいつもは無理ですが、どの魚種でも”釣った”

と思えるパターンを追い求めていきたいと思います。









<タックルデータ>

・ハードルアー用

ライン   サンライン
FCスナイパー14LB
ルアー   イマカツ 
リップライザー110、ima RANDAM80









〜おまけ〜

前回記事で最後に書いたアレですが・・・。

日曜の朝にまた行ってきました!!



写真では分かり難いと思いますが、
軽〜く1kgオーバーです!

このサイズになると、スピニングタックルでは取り込みが難しくなるので

せにょ〜るは
ベイトタックル(バスのヘビーカバー用)でやっています。



ラインはジギング用の高級PEでもOKですが

お勧めはサンラインのスーパーブレイドです!

リーズナブルな価格でありながら、ラインのカラーも3色から選ぶことができ

巻き量も100mと300mから選んで頂けます。(一部該当外もあります)

せにょ〜るは写真の60LB(5号)・70LB(6号)を多用しています。

「少し太いのでは?」というご意見が聞こえてきそうですが

これからの大型化してくる時期に確実に獲ろうと思うと

このくらいは必要になってきます。

もちろん足場が良く、ネットなどを持っていればこの限りではありません。

私はフルパワーでフッキングして強引にランディングし

一気に引っこ抜きたいのでこのクラスの太さを使っています!



ルアー(タコベイト)はこんなのを使います。

エギタイプや多段になったものなど色々種類はありますが

私はシンプルなこんな感じの物が好きです。

これを先程のPEラインに直結で結びフルキャストして釣っています。



これからは数が釣れなくなりそうですが、どんどん成長して

大きくなっていくようなので、
しばらくは大物狙いで釣ってみたいと思います。

まだまだ謎の多い釣りですので、また何か発見があれば

この場で報告したいと思います!




せにょ〜る








見た目と動きがちょっと気持ち悪いタコですが

食べると美味しいので、持って帰ると家族は喜んでくれそうですね ^ ^

試しに行ってみてはいかがですかw
                                            By WF


サンライン NEW シューター

 ・日米トッププロの要求する高感度性、対靭性、耐久性を追及し
  微妙なロッドワークも的確にルアーに伝え、わずかなバイトも逃さない。
 ・巻き数の真ん中にマーキングが入って便利です。

ポンド毎の特徴

  ― 3〜9lb フィネススペシャル (100m巻き)
     ライトリグの操作性向上

  ― 10〜20lb マリオネットスペシャル (150m巻き)
     テキサスリグ、ラバージグに抜群で、かすかなバイトも逃さない

  ― 22〜30lb パワースペシャル (100m巻き)
     対ヘビーカバースペシャルとなり
     高感度・耐摩耗性・直進性を実現