サンラインフィールドテスターの
「せにょ〜る」です。
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2013.11.30(土) 旧吉野川 「ふゆだね」
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週の中ごろ急激に冷え込み、どうしようかと悩みましたが
やっぱり行きました。
旧吉バカなんで・・・。
スロープ到着時の外気温です。
嫌な予感的中・・・。
駐車場はガラガラ。
毎年12月が近づくと一気にアングラーが減りますね。
確かに釣れませんが、価値ある1本を狙いに行ってきます!!
やる気も一気に吹っ飛ぶ水温9℃・・・。
下がりすぎ・・・。
まだ12℃はキープしているだろうとビックベイトを準備してきたので
半貸切状態を利用して片っ端からピンスポットを撃っていきます!
今までアンドロイドばかりでしたが、今回からアユロイドを投入しました!
よく似てますが、せにょ〜るはこっちの方が好きかな?
普通に手に入るし、浮力の調整やアクションがやり易いです!
しかしどんなに打っても真冬と化した旧吉ではな〜んの反応もありません。
次に冬の定番ジグ&ポークで深いレンジをジクジク狙ってみます。
大好きなモグラジグに組み合わせるのは、8年物の1軍ビックダディです!
でもこれも不発でバイトもありません・・・。涙
これ以外にもサスペンドシャッドやライトリグを随所に入れていきますが
正午まで1つの反応も得ることができなかったので、ここで昼食にしました。
冬釣行と言えばやっぱり”船上麺”ですね!!
こんな場面でも先日買った”スティックイット”が活躍してくれ
安全に昼食を取ることができました。
お腹も膨れ(元々膨れてるだろ!ってツッコミはなしで!)
水温も上昇したタイミングで一番いいと思えるエリアに入りました。
場所が違うので一概には言えませんが、約2℃も上がっています!
ショートバイトの可能性が高いと思ったので
ジグをいつものマムシジグ&ブシドーに変えて
テトラを丁寧に丁寧に狙っていきます。
水深4mほどの沖にある”こぼれ”を探っていると
アクション中になんとなく違和感が・・・。
この違和感に対して考える間もなく体が勝手に反応してくれていました!!
1kgくらいの魚ですが、キレイな魚体でした!
微かな違和感もしっかり手元に伝えてくれる
”SHOOTER”だからこそできた技だと思います!
それにしてもここ最近はマムシ&ブシドーに助けられています!
コンパクトなシルエットのマムシジグと色んな水流や波動を出して
アピールしてくれるブシドーの組み合わせは
この冬のマストアイテムですね!!
釣れた水深やルアーなどに再現性があるか、確認のために
よく似たエリアを回ってみますが、再現性の確認には至りませんでした。
その後もあれやこれやとやってみますが、バイトはおろか
生命感を感じることもなく終了しました。
これだけ本格的に寒くなってくると、1日の目標が
”1本”になってしまいますね・・・。
でも寒い寒いと言っていないで、フィールドに足を運んで下さいね!
きっと旧吉の冬らしいビックシッシュが釣れるでしょう!?
<タックルデータ>
・ジグ用
ライン サンラインSHOOTER16LB
ルアー マムシジグ1/2oz+ブシドー3in
せにょ〜る
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まさに冬と言った冷え込みが襲い、バサーの心を
へし折っていく音が聞こえて来る気がしますが
少ないながらも、メモリアルフィッシュに出会える可能性を求め
旧吉バスに挑戦する兵に期待しましょう。
By WF
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サンライン NEW シューター
・日米トッププロの要求する高感度性、対靭性、耐久性を追及し
微妙なロッドワークも的確にルアーに伝え、わずかなバイトも逃さない。
・巻き数の真ん中にマーキングが入って便利です。
ポンド毎の特徴
― 3〜9lb フィネススペシャル (100m巻き)
ライトリグの操作性向上
― 10〜20lb マリオネットスペシャル (150m巻き)
テキサスリグ、ラバージグに抜群で、かすかなバイトも逃さない
― 22〜30lb パワースペシャル (100m巻き)
対ヘビーカバースペシャルとなり
高感度・耐摩耗性・直進性を実現
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