サンラインフィールドテスターの
「せにょ~る」です。
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2014.4.12(土) 旧吉野川 「病み上がり」
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ちょっと体調を崩し寝込んでいたので
リハビリフィッシング?に行って来ました。
(まあ、そうでなくても毎週行ってますけどね・・・。
なにか?)

2週間ぶりの旧吉は水温がグンと上がっていました!
期待大!!
とりあえずスポーニングの進行状況を確認してみるために
上流超有名ポイントへGO!
最近話題のルアーをローテーションしながら探っていきます!

この夏大爆発しそうな予感がする
”ベルリネッタクローラー”です!
いわゆるクローラーベイトですが、1.5oz程度で
投げ易くアクションもつけ易いです。
特徴的なのはポーズ中でも微妙に艶めかしく動き
移動距離を少なくしたアクションも可能です!
今回はバイトを得ることができませんでしたが
梅雨までにはバンバン釣りたいですね!

アライブシリーズもどんどん増殖していますね!
上からアライブチャターSS(スローシンキング)
アライブチャターDSS(デッドスローシンキング)
アライブチャターFS(ファーストシンキング)
アライブスクリューです!
状況によって使い分けるのですが
せにょ~るはまだできてません!(笑)
でもSSの夜光貝はヤバそうですね~!
違う魚もいろいろチェイスしてきます!
話しは少しそれましたが、バイトがなので
作戦を少し変更して春に良さそうなエリアを
ざっくりと探りながら回ってみます。

途中、今週も「コロ吉」に会いました!
癒されますね~!
シャローから3mくらいまでを狙いましたが
全く反応が出ないので更にレンジを下げて狙います。
4m近いボトムで食い上げてくるような、フワッ
とした感触がありフッキング!


アベレージサイズですが、やっと釣れました!
やっぱり苦しい時に助けてくれたのは
マムシジグ+ブシドー3inでした!
何の影響かわかりませんが、少しレンジが深い
ことがわかったので、同じようなレンジを
ライトリグとじっくり狙ってみると再びバイトがありました!!

更におチビちゃんですが
厳しい時には嬉しい1本です!
この2本から見えた今回の答えは
「まだコンタクトしてない」または
「今からコンタクトしてくる」でした。
エリアを大きく変え少ないチャンスに備えます。
1本目と同じようにマムシジグ+ブシドーで
深いレンジをこれでもか!
というくらい丁寧に狙っていきます。
同じところを何度も何度も通し、プリママが
コンタクトしてくるのをひたすら待ちます・・・。
1時間くらい経ったころでしょうか?
根がかってしまったので、外そうと近寄ってみると
緩むはずのラインが緩みません・・・。
「???」
まさかと思って少しラインを張ってキイてみますが
やっぱり根がかりのようで動きません・・・。
気のせいかと思い強めに引っ張った時に
根がかりが一気に走り出し?ました!!
全く気が付きませんでしたが
スーパービックママ(予想)です!!
でも・・・。
耐えるだけで精一杯でした・・・。涙
一発目のダッシュを止め、これから引き寄せにかかる
タイミングで無念のフックオフ・・・。
キチンとフッキング出来なかったのが原因ですね・・・。
ヘタすぎます・・・。
っていうか、人間感度悪すぎ!
また修行し直します・・・。
この失敗で完全に心が折れてしまったので
今回はこれにて終了としました。

帰る頃には水温も14℃を超えて
いよいよ春本番といった感じでしょうか?
今年もウイードの発育が悪く、”ない”
と言ってもよいレベルです。
毎年GWあたりにはウイードで数釣り
というのが定番ですが、今年も無理っぽいですね。
でも厳しいなりにもパターンにはまる釣りは
必ずあると思いますので、来週も試行錯誤してみます!
<タックルデータ>
・ラバージグ用
ライン サンライン SHOOTER 16LB
ルアー イマカツ マムシジグ1/2oz+ブシドー3in
・ライトリグ用
ライン サンライン SHOOTER 3LB
ルアー イマカツ アベラバ1.8g+アンクルゴビー3in
せにょ~る
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単純に遅れているのいか状況が悪いだけなのか
季節感も何もあったものじゃない旧吉ですが
ビッグママらしき気配もしっかりあるようなので
ここは釣りに出かけるしかないですね~
By WF
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サンライン NEW シューター
・日米トッププロの要求する高感度性、対靭性、耐久性を追及し
微妙なロッドワークも的確にルアーに伝え、わずかなバイトも逃さない。
・巻き数の真ん中にマーキングが入って便利です。
ポンド毎の特徴
― 3~9lb フィネススペシャル (100m巻き)
ライトリグの操作性向上
― 10~20lb マリオネットスペシャル (150m巻き)
テキサスリグ、ラバージグに抜群で、かすかなバイトも逃さない
― 22~30lb パワースペシャル (100m巻き)
対ヘビーカバースペシャルとなり
高感度・耐摩耗性・直進性を実現

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