旧吉 14/4/19

「せにょ～る」の旧吉に行ってきたんじょ。　　１９７回目

サンラインフィールドテスターの「せにょ～る」です。

2014.４.１９（土）旧吉野川「プリメスどこ？」
毎週一人だと寂しいので、今回はカメラメンにトドを起用しました！相変わらずのキャラですね・・・。朝から疲れるわ・・・。朝の水温は先週から上昇していて15.6℃です。もう本格的にスポーニングに動き出しそうな温度ですね！トーナメントエリア内は翌日のチャプター戦のプラで沢山の選手が出てくると想定してまずは上流エリア外からスタートしてみます。スポーニングエリアからコンタクトポイントカバーからフィーディングポイントあれこれおりまぜながら探ってみますがどういうわけか反応が出ません。水温が高い事もあり一気にベットに入ったのか？何か他に影響があって反応しないのか？やればやるほど迷いが出ます・・・。もしかすると水温が安定せず魚の状態も安定していないのかも？と想定し思い切ってエリアを変更して最下流を目指します。最下流ではすぐに反応が出ましたがリグが合っていないのかフッキングできなかったので少し軽い物に変更して再度狙います！苦節４時間！やっと釣れました！ノーフィッシュは回避したので嬉しいですが狙いの魚ではありません。以前にも書いたかもしれませんが今年は春らしい魚を釣っていません・・・。Ｂｉｇなプリメスを釣るために更に狙いを変更してみます。エリアを移動する度にバイト数が増え少しづつ近づいている気配がします・・・。何回かのビックバイトをミスしやっと掴んだチャンスで完璧なフッキング！！たぶんここ数年での最小記録更新！（笑）完全に間違えてるみたいですね・・・。ビックリするサイズを釣ったところで、考え方をガラリと変えて狙うとバイトはすぐに出るのですがすっぽ抜けの連続でうまくいきません・・・。エリアは合ってる。ルアーを変えればキチンとバイトに持ち込める？と、苦しい時の神頼みならぬ ”マムシジグ＋ブシドー頼み”でルアーをチェンジしてみます！やっとまともなサイズをキャッチできました！！Ｂｉｇママとはいきませんが、まずまずのサイズです！ここからこのサイズを釣りつつビックなプリメスを混ぜて・・・と考えていましたが、この後も数時間バイトはあるものの悲しい時間が続きました。カメラマン？のトド（あんぱん）もバイトはあるもののノセられず、最後の最後にランディングまでやっと持ち込みましたが、ボート際で無念のフックオフ・・・。ノーフィッシュで終了しました。帰るころには水温も16℃を超えてきました。一週間ごとに水温もバイト数も上昇傾向にあるので少しづつは上向いてきている感じはしていますがまだまだ本調子といった感じではないですね。でも”春本番”はいつくるか分からないので油断禁物ですね！来週こそはいいサイズを釣りたいですね！＜タックルデータ＞・ＪＨＷ用（ベイト）ライン　　　サンラインＳＨＯＯＴＥＲ１０ＬＢルアー　　　イマカツ　プロストレート＋1/16ozジグヘッド・ＪＨＷ用（スピニング）ライン　　　サンラインＳＨＯＯＴＥＲ３ＬＢルアー　　　フリックシェイク4.8in＋1/16ozジグヘッド・ラバージグ用ライン　　　サンライン SHOOTER１６LB ルアー　　　イマカツ　マムシジグ1/2oz＋ブシドー3in せにょ～る
水温も順調に上昇し、後は爆発するのを待つばかりと言った状況でしょうか？気難しい春のバスですが、気合入れてビッグママに出会いたいものですね～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＢｙＷＦ

サンライン　ＮＥＷシューター　・日米トッププロの要求する高感度性、対靭性、耐久性を追及し　　微妙なロッドワークも的確にルアーに伝え、わずかなバイトも逃さない。　・巻き数の真ん中にマーキングが入って便利です。ポンド毎の特徴　　―　3～9lb フィネススペシャル（１００ｍ巻き）　　　　　ライトリグの操作性向上　　―　10～20lb マリオネットスペシャル（１５０ｍ巻き）　　　　　テキサスリグ、ラバージグに抜群で、かすかなバイトも逃さない　　―　22～30lb パワースペシャル（１００ｍ巻き）　　　　　対ヘビーカバースペシャルとなり　　　　　高感度・耐摩耗性・直進性を実現