サンラインフィールドテスターの
「せにょ~る」です。
|

|
|
2018.5.5(土/祝) 吉野川 「2018GWその3」 |
GW最後の釣行は、いつもの後輩と吉野川へシーバスを狙いに行ってみました。

いつもと少し違うのはライン。普段のボートシーバスでは主にフロロを使用していますが、今回はナイロンラインをメインにしてみました。
使用ラインはマシンガンキャストで、ベイトに16LB、スピニングに10LBを巻きました。ナイロンを試してみたかった理由は以下の通り。
①やはり一番は感度の確認。バスと違って、前アタリの出方からフッキングのタイミングや方法を瞬時に考え行動に移すので、感度は特に重要です!
②伸びの問題。これには二面性があり、近距離でフッキング又はファイトした際に適度に伸びてくれることでバラシ軽減につながるのでは?と思う反面、ディープやロングキャストでしっかりフッキングできるのか?という不安もあります。
③遠投性、根ズレ、ライントラブルなど。総合的にフロロと比較してどうなのよ?という部分。
と、いろんな事を考えながら今切スロープを出発。

余談ですが、旧吉の水温は18℃弱。安定してきたようですね。
8:30頃吉野川に到着。後輩にはいつものようにフロロメインで釣ってもらいます。

開始直後、いきなり後輩の先制パンチ!

ナイロンの扱いに慣れず、何本かミスした後にキャッチ。
10LBなのでドラグをほぼロック状態にして伸縮性も確認。問題なし。

アベレージサイズが多いですが、飽きない程度にバイトがあり楽しいです!

橋脚をタイトに狙い、足元でバイトした時にフルフッキング!
クッション(衝撃吸収)分だけ伸びるといった感じでこれも合格。

17gメタルバイブを遠投し、ボトムをスローリトリーブで狙いましたが、
フロロ並みの感度でバイトを拾いキャッチ。飛距離も感度も問題なし!


後輩のネットさばきも上達しました!(笑)

帰る少し前の写真ですが水温は17℃でした。気づくのが遅かったですが、下がってた水温がまだ上がりきっていなかったようですね。
貝毒の影響なのか?キビレや黒鯛の姿が見えなかったのが少々心配ではありますが、シーバスはいつも以上に元気でした!
今回は流れが緩く、ラインの太さからくる影響は確認できませんでしたが、充分ボートシーバスに使えることが分かりました。特に感度については、新型のマシンガンキャストになって飛躍的に向上しており、FCスナイパーと比較しても遜色のない感じになっています。
もう少しラインを理解するためにも、今シーズンはしっかり使い込みたいと思います。
<タックルデータ>
・スピニング
ライン サンライン マシンガンキャスト10LB
ルアー イマカツ ソルティーマッハソニック12~17g他
・ベイト
ライン サンライン マシンガンキャスト16LB
ルアー イマカツ ソルティーマッハソニック17g他
連休明けは仕事モードでしばらく釣りにいけないせにょ~る
|
|
|
サンライン NEW シューターFCスナイパー
・世界基準をモットーに再度素材から見直し徹底的に 鍛えなおしたスーパーフロロ。
・各LB毎にラインの特性を100%出しきる専用設計。
・世界の舞台で通用するバス用フロロカーボンラインの決定版。
(カラー:ナチュラルクリア/100m単品・60m単品・300m単品
※300m巻は100mマーキング入り)

|
|
|