サンラインフィールドテスターの
「せにょ~る」です。
|

|
|
2014.9.14(日) 番外編その33 「フットボール師匠」
|
前回の告知通り、連休2日目は十数年ぶりに
”早明浦ダム”へ行ってきました!
(確か前に来た時も干支が同じ午年だったような・・・)

初めてに等しいほど久しぶりなので
今回はくっさんに連れて行ってもらいました。
朝は幻想的な靄がかかっていて雰囲気タップリです!

さあ!出発です!
まだ9月とはいえ早朝のバスボートは寒すぎる~!
恐ろしく速いバスボートのおかげで
バックウォーター一番乗り!
ビックベイト、TOP、スイムベイト(VCなど)で
強気に攻めていきます!

強気の攻めが良かったのか?
開始早々にくっさんがヒット!!
ビビットクルーズ(大)プロトだそうです。
せにょ~るには使わせてくれません(涙)。

写真を撮り終えるとすぐに同行の上田
(注:ワイルドスタッフの上田じゃありません)にヒット!

そうこうしていると、せにょ~るにもヒット!

旧吉感覚で見るとナイスキーパーですが
早明浦だとまあまあサイズなんかな?
1kgくらいのダムらしいキレイなバスです!
足元には35~45cmくらいのバスがうようよ
泳いでいる様子は圧巻ですが、予想通りの天才くんで
なかなかバイトに持ち込めません。
違うパターンを探そうと中流域のボディーウォーターで
あれこれ試してみます。


連続して二人にバイト!
釣れたレンジとルアーから、これはパターンになるのでは?
と狙いの水深をフットボールで探っていくと
ここから面白いように連続バイトが!!

レンジと食わせ方が分かればこっちのもの!
狙い通りのところで、次々バイトしてきます!

くっさん、釣れていない上田へ嫌がらせの図。

上顎ど真ん中フッキング!キレイにキマッてます!
それにしても早明浦バス綺麗ですね~!

何度かミスバイトが続き苦戦していた上田もキャッチ!
フットボールにスティールベイト4inのコンボ。
ここまでフットボールオンリーで10本を超えたので
二人から”フットボール師匠”の称号を頂きました!
二人もフットボールで釣っていたので
くっさんをフットボール2級
上田を3級にしてあげました!(笑)

ちなみに当日は超行楽日和。
午前中は晴天無風。
釣りにはあんまり良くなかったですね。



午後になっても順調に釣れ続け、最後の方は
リグを変えてライトリグでも釣ってみました。
終わってみれば十数本、3人でも20数本とまずまずの釣果。
時間的にまだ釣りは可能でしたが、朝も早かったので
日の高いうちに納竿としました。
(それにしても、くっさん写真上手やな~。
まるでプロみたいや~!笑)
後に私の知っている秋の早明浦はこんなもんではないと思い
詳しい知人に確認しましたが、しばらく雨が降っていないのと
急激に水温が下がったために当日は少しタフっていたようです。
暖かい雨でも降ってくれれば、急激に好転するかもしれませんね。
少し遠いフィールドですが、景色もバスもキレイで
きちっとしたパターンが存在して楽しめるので
とっても良かったです!
以前は大会のために通っている感じでしたので
こんなに楽しめたことはありませんでした。
しばらく通ってみようかな・・・?
*早明浦ダムで釣りをするには、事前に
船舶と人を登録する必要があります。
また、独自のローカルルール
(ランチングや駐車方法等も含め)もありますので
詳しくは「さめうらプロジェクト」のHPをご覧下さい。
<タックルデータ>
・フットボール用
ライン サンライン SHOOTER 14LB
ルアー フットボールジグ1/2oz+
ウルトラバイブスピードクロー
ブシドー3inなど
・ミドラバ用
ライン サンライン SHOOTER 12LB
ルアー イマカツ アベラバ7g+アンクルゴビー3in
・ライトリグ用
ライン サンライン SHOOTER 4LB
ルアー イマカツ アベラバ3.5g+スティールベイト3in
フットボール師匠 (笑)
|
その日、その場所で明確なパターンが存在して
アジャスト出来た時にはご褒美が待っている。
本来のバスフィッシングって、こう言う感じですよね~
難しい手続きでもないので、さっそく「さめうら」に
登録してみてはいかがでしょうか ^ ^
By WF
|
|
サンライン NEW シューター
・日米トッププロの要求する高感度性、対靭性、耐久性を追及し
微妙なロッドワークも的確にルアーに伝え、わずかなバイトも逃さない。
・巻き数の真ん中にマーキングが入って便利です。
ポンド毎の特徴
― 3~9lb フィネススペシャル (100m巻き)
ライトリグの操作性向上
― 10~20lb マリオネットスペシャル (150m巻き)
テキサスリグ、ラバージグに抜群で、かすかなバイトも逃さない
― 22~30lb パワースペシャル (100m巻き)
対ヘビーカバースペシャルとなり
高感度・耐摩耗性・直進性を実現

|
|
|